CD

Newk's Time

Sonny Rollins (ソニー・ロリンズ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TOCJ6443
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
限定盤, スタジオレコーディング, 24ビット

商品説明

1957年9月22日に録音された本作は、ウイントン・ケリー〜ダグ・ワトキンス〜フィリー・ジョー・ジョーンズという,当時最高のリズムセクションを従えたソニー・ロリンズのBNへの4枚目の作品。
 ここでのハイライトは、いままでもいわれてきたように、フィリー・ジョーとのデュオでの“飾りのついた、、、”での演奏だ。
 この時期のロリンズは、誰彼なく挑んでは、自らの帝王ぶりを確認するが如く凄い演奏を繰り広げているが、本作もそうした一枚。1956〜1957年に関してはロリンズは向かうところ敵なしだった。
 それにしても、モダンジャズ・ドラミングの典型とまで言いたくなるフィリーのドラミングのすばらしさだ。Blue Note BLP-4001,BST-84001原盤。

内容詳細

ブルーノート4000番台のスタートを飾ったロリンズの傑作アルバムが、レーベル65周年記念の廉価盤として登場。ウィントン・ケリーら最強のリズム隊を迎え、ワン・ホーンを豪快に響かせる。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

4.5

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
1
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
☆
好調に聴こえるロリンズのプレイ。 既に、軽妙なタ...

投稿日:2008/11/02 (日)

好調に聴こえるロリンズのプレイ。 既に、軽妙なタッチをモノにしている、マイルス・バンド加入前のケリーのプレイ。それと比較して、「サキコロ」等でロリンズと絡んだM・ローチと、本作でのロリンズとフィリー・ジョーとの絡みに、耳が向いてしまうのは、俺だけでしょうか?。本作でも結構ラフで、勢いづいたグルーヴィーなプレイを聴かせてくれるフィリー・ジョーと、ダイナミックでありながら、同時に繊細なプレイを聴かせてくれるローチ。好みは、それを聴く各個人の感じ方次第とも言えますが、俺的には、後者のローチのプレイの方が、この頃のロリンズのプレイには良くマッチしているように感じられました。未聴の方は、ぜひ両者を聴いてみて下さい。

星影のステラー・リージョンズ さん | 宮城県 | 不明

0
★
★
★
★
★
ロリンズのBN諸作品の中では一番よく聴き...

投稿日:2006/04/02 (日)

ロリンズのBN諸作品の中では一番よく聴きます。名盤の誉れ高き「ビレバンの夜」はアッシには敷居が高すぎる…と言うかヨク分からない。軽妙洒脱にして切れ味抜群なこのアルバムは名盤と言うよりはむしろ「銘盤」って感じ。栄光の1500番が終わり4000番の1枚目ってのも何か暗示してるに違いない。旧版CD持ってるけどRVGの再解釈も気になって買いました。値段は申し訳ない位に安いから、興味のある方は聴いてみて!

生牡蠣 さん | スリランカ | 不明

1

Sonny Rollinsに関連するトピックス

モダンジャズ に関連する商品情報

おすすめの商品