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モーツァルト交響曲第40番 ワルター&ウィーン・フィル(1952)、シューベルト交響曲第9番、モーツァルト交響曲第39番、他 ワルター&ストックホルム・フィル(1950)

Schubert / Mozart

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TAH508
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD

商品説明

初出! ワルター&ウィーン・フィルのモーツァルト:40番、ほか

1952年5月17日にはムジークフェラインでフェリアー、パツァークとの「大地の歌」とこの40番のコンサートが行われました。 (「大地の歌」はTAH.482で既出。18日の40番はSONY。)
 17日と18日の演奏そのものは大変よく似ていますが、聴衆の咳払いやワルターの気合の入れ方が微妙に違っており、聴き比べも楽しいところです。いずれにしろワルター十八番の40番をウィーンフィルで聴けるのですから、感謝、感謝。音質は「大地の歌」なみの優秀さです。

■モーツァルト:交響曲第40番
 ブルーノ・ワルター(指)ウィーン・フィル
 1952年5月17日、モノラル録音
■モーツァルト:アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク 
■モーツァルト:交響曲第39番
■シューベルト:交響曲第8(9)番『グレート』
 ブルーノ・ワルター(指)ストックホルム・フィル
 1950年9月8日、モノラル録音

ユーザーレビュー

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ソニーが18日の40番を出したのは立派な見識...

投稿日:2006/04/20 (木)

ソニーが18日の40番を出したのは立派な見識だと思う。もちろん共にワルターの貴重な名演の記録であるが、この両日の演奏を聞き比べて、その僅かな完成度・感銘度の差を聞き取ったのだとしたら、そのセンスは素晴らしいと思う。ソニー盤に比べてわずかにぎこちなく、統制感と全体の感銘においてソニー盤が勝る。それに最近は18日のAltus盤なども出て、あの名演奏を更にクリアな音で楽しめるようになった。「大地」もファンにとってはたまらない組み合わせの記録。

Pianist さん | Tokyo | 不明

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ワルター/ウィーンのモツ40番。演奏,音質...

投稿日:2003/11/25 (火)

ワルター/ウィーンのモツ40番。演奏,音質の両面でソニー盤のほうがわずかに優れていると思います。大地の歌ほど音質も良くありません。ソニー盤のマスタリングのミスさえなければ,ターラ盤は必要ありませんが,ソニー盤のピッチ調整や録音レベル調整のための参考にできます。・・・なんて書きましたが,演奏は最高レベルです。ソニー盤がなかったとしたら,超注目盤でしょう。

VENT さん | 東京 | 不明

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