CD

Atlantic Crossing

Rod Stewart (ロッド・スチュワート)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WPCR15017
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
デラックスエディション

商品説明

ワーナーブラザーズ移籍第1弾にして、スターへの扉を開けた決定的作品。2009年最新リマスター。

大ヒット・ナンバー「セイリング」、「もう話したくない」収録。
敏腕プロデューサー、トム・ダウドとロッドの出会いが生んだ名作にボーナス・トラックとして全て日本未発表のブッカー・T&MG’s.とのビー・ジーズ「ラヴ・サムバディ」、エルヴィス・プレスリー「リターン・トゥ・センダー」やアルバム収録曲の別ヴァージョンなど収録の2枚組!スティーヴ・クロッパー、ジェシ・エド・デイヴィス、フレッド・タケット、デヴィッド・リンドレー、D.ダック・ダン、アル・ジャクソン、メンフィス・ホーンズなど豪華メンバーが参加し、ニューヨークのA&Rスタジオ、マイアミのクライテリア・スタジオなどでレコーディング。
(オリジナル・アルバム 全米アルバム・チャート9位) <1975年作品>

(メーカー・インフォメーションより)

内容詳細

英ロンドン出身のシンガー・ソングライター、ロッド・スチュワートが1975年に発表したアルバムのデラックス・エディション。不朽の名バラードとして愛される「セイリング」ほかを収録。別ヴァージョンなどを多数収録したDISC2もファン必聴の内容だ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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I Don’t Want To Talk About Itはじめバラ...

投稿日:2021/03/01 (月)

I Don’t Want To Talk About Itはじめバラードが魅力的なロッドスチュワートのアルバム。 レコードだとA面ロック、B面バラードと分かれているのだけど、CDだと、ね。 アイズレーブラザーズのポップチューンThis Old Heart Of Mineもバラードになっているし、ラストのSailingはいま聴くと甘甘ですが、当時は泣かせたものです。 レコードジャケットもいいでしょう

3rdwind さん | 東京都 | 不明

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この作品の発表によって、ロッドは新しいフ...

投稿日:2013/05/10 (金)

この作品の発表によって、ロッドは新しいファンをたくさん、たくさん獲得したのですが、古くからのファンの中には「スマイラー」までがロッドだ、という人もいらっしゃるのです。今になって聞き返すと、きらきらゴージャズなだけではない音の深みみたいなものが見えてきます。ひとつは旧A面である5. Stone Cold Soberまでの朴訥なリズムです。尻を蹴飛ばされて走り出すような、…そうフェイセズのノリが再現されている気がするのです。ドラムズもベースも複数のスタジオ系ミュージシャンですから、ロッドの好みだったと言うところかと。 北東部でも西海岸でもないマッスル・ショールズを制作の拠点としたのは、ロッドがR&B好きということからでしょうか。その辺りは、スコティッシュ・アイリッシュ系移民の土地でもあって、彼にとって第二の故郷みたいなものだったはずです。ロッドの専売特許である、スコティッシュ・アイリッシュの香りは旧B面である6. I Don’t Want To Talk About It 以降に現れています。このアルバムのギタリストはとても豪華で、スティーブ・クロッパー、ジェシ・エド・デイヴィス、デビッド・リンドレー、フレッド・タケット…。上手いだけではない人たちです。 生粋のモッズであったロッドが、あこがれの聖地に渡った、という意味合いの素晴らしい作品です。

tasuke さん | 新潟県 | 不明

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今聴くとちょっと寒い感のあるセイリングも...

投稿日:2012/01/03 (火)

今聴くとちょっと寒い感のあるセイリングも、当時は結構感動したものです。このアルバムで、サザーンランドブラザース、クレイジーホースそれからバリーゴールドバーグ等をしりました。この頃はまだマッスルショールズも知らなかったな〜。バックのミュージシャンは、今でも私の大好きな方々です。昔はレコードで言うB面が好きでしたが、最近はA面の方が良く感じます。しかし最近のロッドステュアートは、頂けません。ラスヴェガス辺りのクラブでパフォーマンスする様なヴォーカリストになっちゃいました。このアルバム前後の十年位が私は、好きですね。

shurunkenheads さん | AUSTRALIA | 不明

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人物・団体紹介

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Rod Stewart

ロッド・スチュアートのバラードでの情感たっぷりの苦みばしった味、そしてロックンロールを肌で感じ取っているかのような動物的な勘を伴った瞬発力あるヴォーカル、生涯一シンガーとして生きるかのような存在感は、ロック界の中でも独特の個性として光り輝いている。

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