本サイトはJavaScriptを有効にしてご覧ください。
ゲスト 様
様
プラチナ会員
ゴールド会員
ブロンズ会員
レギュラー会員
本・CD・DVD・ブルーレイ・グッズの通販はHMV&BOOKS online
詳細検索はこちら
お気に入り登録して最新情報を手に入れよう!
ラインベルガー(1839-1901) | CD、DVD、ブルーレイ(BD)、ゲーム、グッズなどを取り扱う【HMV&BOOKS online】では、コンビニ受け取り送料無料!国内最大級のECサイトです!いずれも、Pontaポイント利用可能!お得なキャンペーンや限定特典アイテムも多数!支払い方法、配送方法もいろいろ選べ、非常に便利です!
すべてのユーザーレビューを見る(16件)
CD
Suite: Juffinger(Org)Haenchen / Berlin Rso Etc
ラインベルガー(1839-1901)
この商品のすべてのユーザーレビュー(1件)
投稿日:2019/04/06
リヒテンシュタイン出身でドイツで活躍した後期ロマン派の作曲家、ヨーゼフ・ラインベルガー(1839〜1901)の作品集。オルガンの名手として知られ、かつ作曲家、指揮者、音楽教師と多彩な活動をした。教師としては『ヘンゼルとグレーテル』で知られるフンパーディンクや大指揮者フルトヴェングラーを育てた事で知られる。作曲家としてはオルガン曲を中心に宗教音楽や合唱曲、交響曲、オペラ、室内楽、歌曲など幅広い分野で作品を残したが、死後その作品の大半が忘れ去られ一部のオルガン曲が細々と演奏されるのみであった。近年、ラインベルガーの作品が録音・実演の両面で取り上げられる機会が徐々に増えており、再評価されつつある作曲家だと言える。本盤もその流れにおいて制作されたものである。 1989年4月17〜20日&1990年3月8日・9日、旧西ベルリン・ダーレム、イエス・キリスト教会での収録。ラインベルガーの代表作であるオルガン協奏曲第1番と第2盤、およびオルガンとヴァイオリンのための組曲が収録されている。オルガン演奏はアンドレアス・ユッフィンガー、ヴァイオリンはエルノー・セヴァスティアン、伴奏はハルトムート・ヘンヒェン指揮ベルリン放送交響楽 団。オルガン協奏曲第1番は穏健でなだらかな美しい曲だがいささか平板でおとなしすぎるかな、という印象。第2番は劇的起伏豊かでメリハリの効いた内容であり、作品としては第1番より聴き応えがある。オルガンとヴァイオリンのための組曲はヴァイオリン・ソナタの伴奏をピアノからオルガンにしたような内容の珍品。旧東ドイツ出身の中堅ヘンヒェンは手堅く丁寧な指揮ぶりで知られる職人タイプの指揮者だが、このアルバムでも彼らしい丁寧な指揮ぶりを披露している。SACDということもあり音質は抜群である。
金山寺味噌 さん
オルガン作品集第6集 リュプザム(org)
投稿日:2008/09/27
目を閉じて聞いていると、心の澱がどんどん取れて、気がつけば優しい気持ちになっている、そんな音楽。秋の日の柔らかい日差しの中で身も心も浸っていれば、きっと至福のひと時が過ごせること間違いなしです。
ふうきみそ さん
SACD
宗教合唱曲集 ブルッフィー&フェニックス・バッハ合唱団、カンサス・シティ・コラール(SACD)
投稿日:2009/02/11
これはラインベルガーの合唱曲のディスクの中でも、選曲・演奏ともに最高。音楽史上の奇跡の一つだと思う
コナンくん さん
既に投票済みです
ありがとうございました
%%message%%