CD 輸入盤

Rain Tree Crow

Rain Tree Crow (レイントゥリークロウ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
7862522
組み枚数
:
1
レーベル
:
オリジナル盤発売年
:
1991
フォーマット
:
CD

商品説明

個別の活動や元メンバーのコラボを経て、遂に実現したジャパン再結成。1982年の解散以来9年ぶりにデヴィッド・シルヴィアン、ミック・カーン、スティーヴ・ジャンセン、リチャード・バルビエリが再集結。ジャパン再結成作をレイン・トゥリー・クロウ名義としたということは、彼らが札束をちらつかせられて再結成をしたのではない、ということを自ら証明してみせたことを意味している。ビル・ネルソンやフィル・パーマーらがゲスト参加した本作では、即興性に富んだ音楽性をも見せる。

総合評価

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実質、これはJAPANの6枚目のオリジナ...

投稿日:2009/09/08 (火)

実質、これはJAPANの6枚目のオリジナルアルバムな訳で、昔ロッキング・オンのデヴィッドのインタビューでその事を知った時は、87年にミック・カーンの2ndで既に「Buoy」「When love walks in」の競演があったとは言えこの上もなく期待がつのった。「4人のライブがもしかしたらまた見れるかもしれない」と。まさか解散時以上にデヴィッドとJBK3人の仲が険悪になってしまおうとは…。                                                    デヴィッドのソロとして聴くなら、期待に違わぬ1枚。ここで彼のブルース指向が顔を見せ、次の「Jean the birdman」へ繋がっていく。インプロビゼーションによるサウンド構築も実に心地良い。贅沢を言えば全てのJAPANファンが期待しているミックのフラットレスベースの舞踏、スティーブの唄っているようなドラミング、リチャードの独特なくぐもった音響をもう少し前に出して欲しかった。言い換えればロバート・フリップとの「The first day」におけるwildnessをこのアルバムで2〜3曲はやってほしかったのだ。                                                          デヴィッドは特にJBK3人には独裁的だし、グループとは誰か纏め役の人間が必ず必要なのは明らかで、本作は前のJAPANとは違うと言いたい気持もわかる。しかし法的対立に至るこの結末は何とも苦々しい(今はだいぶ落ち着いているようだけど)。そういう理由でこの1枚だけは出来の良さは別として、今でも思い入れがやや薄いアルバムだ。ただシングル「Blackwater」はさすがの名曲でモノクロのPVも美しい。このPVをボーナス収録する位の熱意がEMIには欲しい。

WEATHER BOX さん | 東京都 | 不明

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David sylvian is my Idol!Ilove his music...

投稿日:2009/04/24 (金)

David sylvian is my Idol!Ilove his music and all his bands.Ilove all his coves,expertily this album’s cover.Rain tree crow is the best!!

rain tree crow さん | CHINA | 不明

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こんなんで「最高」だの言ってるろっくきっ...

投稿日:2008/02/16 (土)

こんなんで「最高」だの言ってるろっくきっずが、「ライヴ・イヴル」くらいのマイルスだけでも聴いたらどない思うやろ? シルビアンのインストは自己陶酔を越えないモノが多い。

シビリアンズ さん | ジョー・ヘンリー館 | 不明

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