記念すべきデビューアルバム。彼らはこの１stアルバムで自己嫌悪、絶望を吐き出す。この息が詰まりそうな世界にトムの声だけが全てを引き受けるように響き渡る。

間違いなく９０年代最高傑作の一枚。 彼らの音楽はこの渾沌の時代を象徴し、 耳を傾ける者を唯一無二の感情の海へと 誘う。

ア−ティストとして大きな変化を遂げているradio headの当時のそれを感じれる事のできる好盤。今となってはこのＣＤのラストをかざるナンバーのcreep(アコウスティクver)もITCHを初めとしたCDで聞くことが出来るがこの曲はファン必聴の名曲です。まだ聞いていない人はその他

私の今年のベストフィルムに決まりました。美しいね。一人が一つづつ持っとくべきやね。

初めはとっつきにくいんですよ。私のようなエセリスナーには。 でもでも！くるんです。じわーっと、じわーっと。 日々の生活に密着しているような、あの喜怒哀楽が。 彼等の「ため」「あ・うん」の呼吸…。 私には日本人的なにかを感じずにはいられません。 残ります。

一家に必ず一枚は持っとくべきやね。