CD 輸入盤

Learning To Crawl

Pretenders (プリテンダーズ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
7599.23980
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
オリジナル盤発売年
:
1984
フォーマット
:
CD

商品説明

プリテンダーズが1984年に発表したサード・アルバムで、ファーストとともに代表作に挙げられることも多い名作。本作発表の同年初頭、メンバーのジェイムス・スコット、ピート・ファーンドンがドラッグにより相次いで死亡。そうしたトラブルを乗り越えて、力強く再出発を印象付けた作品。子供の出産を経て、より優しく逞しくなったクリッシー・ハインドの歌の魅力も素晴らしい。余談ながらジャケットは、ザ・フーの英オリジナル盤『マイ・ジェネレーション』を彷彿とさせる、と話題になった。

収録曲   

  • 01. Middle Of The Road (04:08)
  • 02. Back On The Chain Gang (03:44)
  • 03. Time The Avenger (04:47)
  • 04. Watching The Clothes (02:46)
  • 05. Show Me (04:00)
  • 06. Thumbelina (03:12)
  • 07. My City Was Gone (05:14)
  • 08. Thin Line Between Love And Hate (03:33)
  • 09. I Hurt You (04:27)
  • 10. 2000 Miles (03:30)

ユーザーレビュー

総合評価

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84年発表の3rdにしてROCK史上に残るカッコいい...

投稿日:2007/05/23 (水)

84年発表の3rdにしてROCK史上に残るカッコいいアルバム。ROCK界のアネゴことクリッシーハインドはジョーンジェットと並び下手な男は裸足で逃げ出すほどの熱い衝動で自らのROCKをかき鳴らしている人。若い人にはCMや朝のワイドショーで使用された『Don't Get Me Wrong』でピンと来る人がいるかもしれないですね。メンバーがドラッグで相次いで死亡するトラブルを乗り越えて作ったアルバムだけに現実から逃げずに戦っていこうという強い意志の力が全編漲っています。特にアルバム前半の畳みかけるような構成と緊張感溢れる演奏は見事!あまりのカッコ良さに自分は1曲目で腰抜かしそうになりました(笑) 疾走感満点の@BCそしてクリスマスを歌ったロマンティックなバラードIは必聴マ

キース さん | 大阪 | 不明

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墓にまで持っていきたいアルバムです。(^o^...

投稿日:2004/11/07 (日)

墓にまで持っていきたいアルバムです。(^o^;) どの曲も最高! 2000マイルズはクリスマスソングとしても聴けます。

パチーノ さん | 不明

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クリッシ−ハインドの歌声は決して美声では...

投稿日:2003/07/09 (水)

クリッシ−ハインドの歌声は決して美声ではないけどすごく存在感がある。 卓越したメロディセンスはサイコ−! 特に2、5、8、10曲目がおすすめ。 ちなみに本作は84年リリースでした。

kuni さん | 長野県 | 不明

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人物・団体紹介

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Pretenders

NME等のライターをしていたクリッシー・ハインドがプロデューサー、クリス・トーマス(エルトン・ジョン、ロキシー・ミュージック、セックス・ピストルズ)のアドヴァイスを受けバンド活動を開始。 78年、プリテンダーズを結成。80年満を持してリリースされたデビュー・アルバム『愛しのキッズ』が全英No.1、全米No.9・・・

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