CD

Verse

Patricia Barber (パトリシア・バーバー)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TOCJ66198
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

シカゴで録音されながらも、なぜか近年の新ニューヨーク派の香りを感じさせるパトリア・バーバー待望の2002年発売作品。

 これまでもブルージーな夜の雰囲気を持っていたパトリシアだが、ルックスも含めて、ここへ来て迫力を感じさせる唄を聞かせている。

 カントリー・ライクな最近の風潮に比して、彼女はややホワイトブルース系を感じさせるが、いままでのジャズ歌手が持っていたのとは違う、ジャズという形式を越えたフィーリングを持った歌手に違いない。

 カサンドラ、ノラとともに「新世紀御三家」と呼んでもいいだろう。

内容詳細

ジャズ一辺倒でない点でC.ウィルソン以降最も異色なブルーノート・アーティストが、ますます自らの表現世界を解放。普通なら誰も手を伸ばさない曖昧な気分のゾーンに分け入り、たちまち世界を作る手立てはまるでマジックだ。サポート陣も危うい人が中心。(正)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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久方振りの前を向いたjazzvocalです。もう...

投稿日:2003/01/03 (金)

久方振りの前を向いたjazzvocalです。もう心地よいだけの後ろ向きなラウンジジャズを聴いてる場合じゃないでしょう。とにかこ聴いているだけで頭がシャッキリしてくるアルバムです。

monchan さん | 宝塚市 | 不明

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すばらしい。ジャズの範疇を超えた傑作。淡...

投稿日:2002/10/10 (木)

すばらしい。ジャズの範疇を超えた傑作。淡白と妖艶を足して2で割った感じ。他のアルバムもそうなのでしょうか?誰か教えて!

ブルー さん | 埼玉 | 不明

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