SHM-CD

Cook

PFM

User Review :5.0
(5)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
VICP70034
Number of Discs
:
1
Format
:
SHM-CD
Other
:
Limited (First Edition), Live Recording

Product Description

Japanese only SHM-CD (Super High Material CD - playable on all CD players) pressing. 2009.

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Comprehensive Evaluation

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ラテン系のロック・グループでワールドワイ...

投稿日:2017/05/21 (日)

ラテン系のロック・グループでワールドワイドになったのは、彼らが初めて。イタリア系米国人のファンは誇らしかっただろうし、アングロ系米国人は燃えるようなラテン魂を感じたことだと思います。PFMの良いところは、曲が明るいこと。抒情性たっぷりではあるのに、陰鬱さとは無縁です。74年8月のセントラルパーク公演がCD2枚分追加されて、ほぼ完全な形で彼らのライブ演奏に向き合えるようになりました。既発表部分(トロント公演が主)をダイジェスト、追加2枚をフル・ライブと考えるといいと思います。このライブの段階で、アルバムはわずか2枚のリリースでした。レパートリーのほとんどを演奏しますが、LP1枚分ではPFMにとってダイジェストの長さだったと思います。 また彼らの演奏力は並みのものではありません。緊張感などみじんもなく、自由にのびのび。全員が圧倒的で、それぞれのソロを味わえるパートもあります。さらにスタジオ録音が彼らの一部の側面でしかなかったんだ、と思わせるタイトな演奏です。フランツ・ディ・チョッチョのドラムズがおそろしい手数です。心なしかリズムが走り気味になる展開が多いです。マウロ・パガーニのフルートも効いていますし、わたしフラビオ・プレモリの鍵盤が好きなんです。骨太のミニムーグの音でユーザーを煽ってくれます。タランテッラのビートを刻む 4. Celebrationでは「フニクリ・フニクラ」が、6. Alta Loma Five ’Till Nine では「ウイリアム・テル」まで出てきます。

tasuke さん | 新潟県 | 不明

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今頃になって唐突にリリースされた名ライヴ...

投稿日:2011/03/17 (木)

今頃になって唐突にリリースされた名ライヴの3枚組スペシャルエディション。嬉しいのはオリジナルの元ネタとなったニューヨークでのライヴを完全収録したディスク2、3。特にイントロを省略していきなり始まる@は、これまで聴いたことがないレアなテイク。音質も上々で、このボックスの登場で、オリジナルCOOKは役目を終えた。ファンなら迷わず買い直すしかないでしょ!

フォルラン さん | 兵庫県 | 不明

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プログレはひと通り聴いたが、PFMは聴か...

投稿日:2007/01/08 (月)

プログレはひと通り聴いたが、PFMは聴かなかった。(ユーロプログレはアフロディティスチャイルド、マグマ、フォーカス止まり)最近は90’sものを聴いていたので、プログレで久々にきたっ!最新リマスターという、いい時期に買ったのもラッキー。名曲といわれるCもよかったが、@は最高!俺のプログレベスト10入り。

螺旋奏者 さん | 高知 | 不明

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