CD Import

Times

Neil Young

User Review :5.0
(1)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
9362.488895
Number of Discs
:
1
Label
:
Format
:
CD
Other
:
Import

Product Description

ロック・シーンにおける孤高のレジェンド、ニール・ヤングが自宅から見詰めたこの時代。
今のこの時代だからこそ、伝えたいこの歌、このメッセージ、この想い――EP『THE TIMES』発売。


■ ロック・シーンにおける孤高のレジェンド、ニール・ヤング。年を重ねても尚、否、一層果敢に、ますます精力的に作品を発表し続ける彼が、Amazon Music HDでリリースするEP『THE TIMES』が、CDでも発売されることとなった。

■ 今年6月に、ファンの間で最も謎に満ちた偉大なる”未発表アルバム”として語り継がれていた”幻の名盤“『HOMEGROWN』をリリースしたニール。今回発売となる『THE TIMES』 は、それに続く彼の今年2作目の作品であり、ライヴ・ストリーミングで配信してきた“Fireside Sessions”内の“Porch Episode”で演奏された楽曲をフィーチャーしたEPとなる。収録された楽曲は、彼が世に放ってきたロック史における重要プロテスト・ソングである「Ohio」や「Alabama」、「Southern Man」、そして「Campaigner」を中心に、2006年発表のアルバム『LIVING WITH WAR』に収録されていた「Looking For A Leader」の歌詞を今の時代に合わせてアップデートした「Looking For A Leader 2020」、『HOMEGROWN』に収録されていた「Little Wing」などが含まれ、さらにボブ・ディランの「The Times They Are A-Chagin' (時代は変わる)」のカヴァーも演奏されている。

■ 本EPの元になった“Fireside Sessions”は、2020年に入ってからニール・ヤングがパートナーであるダリル・ハンナと共に制作してきたストリーミング・コンテンツである。自宅のポーチでアコースティック・ギター一本で弾き語る彼の姿を間近で捉えたこのセッションは、意外性のあるセット・リストとともにファンからの注目を集め、ローリング・ストーン誌からも”これまでの中で最高のライヴ・ストリーミング・パフォーマンス“と絶賛されているそう。そこから生まれた本作に収録されている楽曲を見れば、何故彼がこの作品を『THE TIMES』と名付けたのか、そして新型コロナウイルスの感染拡大と新しい生活様式、Black Lives Matter運動、そして秋の大統領選など、時代の大きな動きや変化に見舞われている2020年の米国で、これらの曲の一つ一つが、いかに鋭くまた深いメッセージを持っているのかが伝わってくるだろう。語りつくせぬ熱い思いを、溢れ出るクリエイティヴィティでサウンドに昇華していくニール・ヤングが、2020年のこの時代だからこそ、伝えたい歌の数々。その想いが本作『THE TIMES』には込められているのだ。


(メーカーインフォメーションより)

Track List   

  • 01. Alabama
  • 02. Campaigner
  • 03. Ohio
  • 04. The Times They Are A-Changin'
  • 05. Lookin' for a Leader - 2020
  • 06. Southern Man
  • 07. Little Wing

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
「The Times」とは、ロンドン・タイムズこ...

投稿日:2021/03/21 (日)

「The Times」とは、ロンドン・タイムズことを表します。英国を代表する日刊紙で、ジャーナリズムの牙城です。アルバムにあるタイトルのロゴのも、ロンドン・タイムズのものを踏襲しています。2020年秋のアメリカや世界の状況を踏まえ、ジャーナリスティックは視点で描いた「号外」のような作品集でしょうか。

TM さん | 東京都 | 不明

1

Recommend Items