CD

Clarinet Quitnet / Introduction, Theme & Variations: S.meyer, Philharmonia.q

Mozart / Weber

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
COCO75551
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

マイヤーのデビュー盤。弦のメンバーとしっくり融け合ったハーモニーを聴かせる。音色も音量も押えて、なお立ち香る美の存在を知る彼女のまろやかなclは、顕にしない自信の程を示す。ことに緩除楽章での、落ち着いた深い音楽は絶妙。(2)では手堅くこれも抑制のきいた技巧を発揮している。録音も美しい。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. クラリネット五重奏曲イ長調k581
  • 02. 序奏と主題と変奏 変ロ長調

ユーザーレビュー

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ザビーネ・マイヤーの日本でのデビュー盤だ...

投稿日:2009/10/03 (土)

ザビーネ・マイヤーの日本でのデビュー盤だ。モーツァルトのクラリネット五重奏曲他をベルリン・フィル団員で作るフィルハーモニア・クヴァルテット・ベルリンと共演している。 しかし、この盤の目玉は、モーツァルトではなく、もう1曲の伝ヴェーバー、実はキュフナー作曲の導入、主題と変奏変ロ長調だ。この曲ではマイヤーの美しい音色を堪能する事ができる。ドイツ系の抜けの良い、澄んだ滋味に富む明るい音色だ。ヴィーン系の抜けは良いが軟らかくくすんだ音色とは明らかに異なる美感だ。 モーツァルトでは、マイヤーのクラリネットを云々する以前に共演のフィルハーモニア・クヴァルテット・ベルリンの演奏が邪魔をしている。一番不味いのはテンポが不安定な事だ。

Sagittarius さん | 神奈川県 | 不明

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マイヤーが巧いのは勿論のことだが、モーツ...

投稿日:2008/08/16 (土)

マイヤーが巧いのは勿論のことだが、モーツァルトは、弦楽器奏者のセンスが今一つなので、クインテットとしては魅力の乏しい演奏になってしまった。特に第3楽章のトリオで奏でられる短調の旋律を、弦はもっと哀しく、切なく、美しく演奏して欲しかった(ここが聴かせどころなのに!)。

ito さん | 横浜 | 不明

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「天国的な美しさ」とはこういう演奏のこと...

投稿日:2006/02/05 (日)

「天国的な美しさ」とはこういう演奏のことを言うのではないでしょぅか。モーツァルトの作品の中でも絶品だと思います。以前はプリンツとウィーンの演奏者で聴いていましたが、このCDを知ってからはこれしか聴かなくなりました。

金ちゃん さん | 長崎 | 不明

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