DVD

大コメ騒動 豪華版 DVD

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
HPBN317
組み枚数
:
2
:
日本
フォーマット
:
DVD
監督
:

内容詳細

『釣りバカ日誌』『超高速!参勤交代』の本木克英監督&井上真央主演最新作!
百二年前の史実「米騒動」に基づく“大痛快”エンタテインメント!

<イントロダクション>
「腹いっぱい食べさせたい!」「家族の命を守りたい!」富山のおかかたちの想いが全国へと拡散!102年前の史実「米騒動」に基づく、“大痛快”エンタテインメントがここに誕生!!

■大ヒット作『超高速!参勤交代』(14)で、第38回日本アカデミー賞優秀監督賞を受賞。『空飛ぶタイヤ』(18)、『居眠り磐音』(19)など話題作を手がける監督・本木克英が出身地富山で実際におこった女性による「米騒動」を痛快エンターテインメント作品として完成させた。

■主人公を演じるのは井上真央。連続テレビ小説「おひさま」(11/NHK)、大河ドラマ「花燃ゆ」(15/NHK)で主演を務め、『焼肉ドラゴン』(18)、『一度も撃ってません』(20)など話題作に出演。『八日目の蝉』(11)では、第35回アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞。

■おばば役に室井滋、富山日報の記者役に立川志の輔ほか、三浦貴大、夏木マリ、石橋蓮司、西村まさ彦、柴田理恵、左時枝、内浦純一など豪華な俳優たちが一同に集結。

■主題歌は、2020年にデビュー35周年を迎えた米米CLUBが担当。本作のために書き下ろされた「愛を米て」(2021年1月6日CDリリース/Sony Music Records)は、おかかたち、全女性たちへのエールとなって観る者の胸に深い余韻を残す。

■広がる格差、フェイクニュースによって動く世論、社会を変えた女性の声(「#MeToo」「#検察庁法改正に抗議します」など)といった点で、現代とも通じる102年前の日本。教科書の中のローカルな事件だったはずの騒動に、本木監督ならではの娯楽群像劇の視点や”米ディ”の持ち味が加わり、<孤立・分断>の時代に<協調・連帯>の普遍の価値をメッセージする、「笑いあり涙あり」“大痛快”エンタテインメントとして『大コメ騒動』が誕生!

<DVD仕様>
2020年日本/16:9ビスタサイズ/カラー/約106分/片面2層/2枚組/
音声:
1.日本語5.1ch ドルビーデジタル
2.日本語2.0ch ドルビーデジタル

<特典>
■映像特典
・舞台挨拶
・メイキング
・オリジナル劇場予告編
・WEB予告編

■封入特典
・劇場プレスシート リサイズ版(12P予定)

■特典仕様
・外装DVDスリーブケース
・ピクチャーディスク

※デザイン・特典及び仕様はすべて予定です。発売時には予告無く変更になっていることがあります。また特典と仕様は各作品ごとに異なります。ご了承ください。

<スタッフ>
監督:本木克英/脚本:谷本佳織/プロデューサー:岩城レイ子 /プロダクション統括:木次谷良助 /配給統括:増田英明 /音楽:田中拓人 /キャスティングプロデューサー:福岡康裕 /音楽プロデューサー:佐々木次彦 /撮影:南野保彦 /美術:倉田智子 /照明:江川敏則 /録音:山本研二 /装飾:鎌田康男 /編集:川瀬 功(J.S.E.)

<キャスト>
井上真央/三浦貴大/夏木マリ/立川志の輔/吹越 満/鈴木砂羽/舞羽美海/左時枝/柴田理恵/木下ほうか/西村まさ彦/中尾暢樹/冨樫 真/工藤 遥/吉本実憂/内浦純一/石橋蓮司/室井 滋

<ストーリー>
大正7年8月。富山の海岸に住む おかか(女房)たちは、どんどん上がるコメの価格に頭を悩ませていた。夫や育ち盛りの子供達にコメを食べさせたくても高くて買えない。困った おかかたちは、近くの米屋にコメを安く売ってくれと嘆願に行くが失敗。リーダーのおばばが逮捕されてしまう。コメの価格はますます高騰し、ある事故をきっかけに我慢の限界を迎えた
おかかたちはついに行動に出る。おかかたちは、どうする?どうなる?命の源であるコメを守れるのか?子どもたちを、家族を守りきれるのか!?

劇場公開:2021年1月8日(G)

発売元:日活株式会社
販売元:株式会社ハピネット・メディアマーケティング
©2021 「大コメ騒動」製作委員会

大正時代の米騒動を、本木克英監督が映画化した痛快エンタテインメント。米の高騰に悩んだ富山の女房たちが、家族にいっぱい食べさせたいと蜂起する姿を描く。井上真央、三浦貴大、夏木マリら豪華キャストが集結。(CDジャーナル データベースより)

ユーザーレビュー

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「大コメ騒動」のタイトル名がしめすとうり...

投稿日:2021/11/06 (土)

「大コメ騒動」のタイトル名がしめすとうり、最初はコメディと思ったし、見た後、あちこちに「喜劇的演出」の残滓がある。ところが、何故か、ストレートなドラマにしてしまっている。結果的に大変中途半端な駄作となっている。出演者も、制作スタッフも途中でやる気を無くしたのか、単純なミスや手抜きとも言える演技やミス(富山弁が突如標準語になったり、「大正」を「昭和」と言い間違えたり)ほか、それを見逃している。期待したぶん、失望が大きい。喜劇にしていたら、10分は、短くて面白い作品となっただろう。ストレートなドラマならもっと盛り上げたずっと盛り上がる部分がたくさん必要で大規模な大作にしてほしかった。

カニさん さん | 兵庫県 | 不明

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