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Blu-ray Disc

ドリームガールズ ディレクターズカット・エディション ブルーレイ(初回生産限定)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PJXF1136
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
Blu-ray Disc
その他
:
限定盤
音楽
:
シリーズ
:

内容詳細

「美女と野獣」を手掛けたビル・コンドン監督による傑作ミュージカルが、
未公開シーンを追加し、高音質の「DTS:X」を採用したブルーレイで甦る!

●劇場公開当時にカットされたシーンを追加!新たな曲も2曲追加!
本編ディスクにはオリジナル版とディレクターズ・カット版の2バージョンを収録。ディレクターズ・カット版は劇場公開時にカットされたシーンを追加。それにより10曲以上の曲がオリジナル版よりも長くなり、さらに完全にカットされていた2曲が新たに収録された!

●最新の音声フォーマット「DTS:X」を採用!
英語音声に「DTS:X」と「DTS Headphone:X」を採用。さらに音楽はダイナミックな新しいサウンドミックスを取り入れて、音楽を手掛けた栄誉あるヘンリー・クリーガーとトム・アインの許可のもと、今回のためにリストア。ビヨンセの圧倒的な歌唱力、ジェニファー・ハドソンのパワフルなパフォーマンスが最高の音質で楽しめる!

●特典には、ジェニファー・ハドソンのオーディション映像を初収録!
本作で映画デビューでありながら、その演技と圧倒的な歌唱力でアカデミー助演女優賞を獲得したジェニファー・ハドソン。彼女の貴重なオーディション映像を本編ディスクに新たな特典として収録。また特典ディスクには、その他3時間以上に及ぶ特別映像を収録。

※特典ディスクの内容は『ドリームガールズ スペシャル・コレクターズ・エディション』(PPWB-113319)と同様です。

●特製ブックレットを封入にした豪華BOX仕様!
封入特典のブックレットは20ページ以上に渡り、劇中を彩る歌唱シーンと歌詞を収めた特別仕様!
さらにビル・コンドン監督による書き下ろしメッセージ入り!

<ブルーレイ仕様>
製作年・製作国  2006年 アメリカ
収録時間  140分
DVDレイヤー  片面1層2枚組
カラー  カラー
パッケージサイズ  対象外
画面サイズ  スコープ・サイズ
画面アスペクト  16:9
リージョン  AL
商品仕様(字幕)  1:日 2:英
音声  1: 英 DTS:X 2: 英 DTS Headphone:X 3: 日 5.1ch Dolby Digital

<特典>
【本編ディスク】
ジェニファー・ハドソンのオーディション/スクリーンテスト風景
・オーディション:歌も歌えない奴
・オーディション:あたしは どうなるの?
・オーディション:アンド・アイ・アム・テリング・ユー・アイム・ノット・ゴーイング
・スクリーンテスト:アンド・アイ・アム・テリング・ユー・アイム・ノット・ゴーイング

【特典ディスク】
・夢を築く:メイキング・オブ・「ドリームガールズ」
・夢を描く:「ドリームガールズ」の編集
・夢を描く:「ドリームガールズ」の衣装
・夢を描く:「ドリームガールズ」の照明
・オーディションとスクリーン・テスト
・「ドリームガールズ」のプレビズ

※特典ディスクの内容は『ドリームガールズ スペシャル・コレクターズ・エディション』(PPWB-113319)と同様です。

・特製ブックレット(24P)

※仕様・特典等は予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承下さい。

<スタッフ>
監督・脚本:ビル・コンドン
製作:ローレンス・マーク
製作総指揮:パトリシア・ウイッチャー
音楽:ヘンリー・クリーガー
歌詞:トム・アイン
撮影監督:トビアス・シュリースラー
プロダクション・デザイナー:ジョン・マイヤー
編集:ヴァージニア・カッツ
衣装:シャロン・デイビス
振り付け:ファティマ・ロビンソン
舞台照明デザイナー:ジュールス・フィッシャー/ペギー・アイゼンハワー
ミュージック・スーパーバイザー:ランディ・スペンドラブ/マット・サリバン
●字幕翻訳:戸田 奈津子
●吹替翻訳:谷津真理 ●吹替演出:福永莞爾

<キャスト>
ジェイミー・フォックス(咲野俊介)
ビヨンセ・ノウルズ(北西純子)
エディ・マーフィ(山寺宏一)
ダニー・グローバー(宝亀克寿)
ジェニファー・ハドソン(米倉紀之子)
アニカ・ノニ・ローズ(斉藤梨絵)
キース・ロビンソン(根津貴行)

<ストーリー>
1962年。音楽での成功を夢見るエフィ、ローレル、ディーナの3人は、“ドリーメッツ”というグループを結成して、新人オーディションへの挑戦を繰り返していた。そんな彼女たちに大きな可能性を見出したのが、中古車販売会社を経営するカーティス。マネジメントを買って出た彼は、地元の人気シンガー、ジェームス・アーリーのバックコーラスに抜擢する。彼らのパワフルなステージは全米の注目を集め、“ザ・ドリームズ”に改名してデビューしたディーナたちはスター街道を歩み始めるが・・・。

【第79回アカデミー賞】
助演女優賞受賞(ジェニファー・ハドソン)
録音賞受賞

劇場公開:2007年2月17日

© 2006 DreamWorks LLC and Paramount Pictures. © 2018 Paramount Pictures. All Rights Reserved.

総合評価

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5.0

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投稿日:2021/07/19 (月)

本作はモータウン・レコードのレジェンドのシュープリームス(スープリームス)がモデルになったフィクションではあるのだが、そのなかでもダイアナ・ロスがモデルになっているディーナ役をビヨンセがやったということが大ヒットの理由以上に、この映画の完成度に大きく寄与した点だと思っている。というのも、ダイアナ・ロスとビヨンセがスターになるまでの道のりが類似しているという点が本作のストーリーに妙なリアリズム効果を与えているように思えるからだ。ダイアナ・ロスはシュープリームスの中では際立った存在で、グループのその他のメンバーが単なるバックコーラスに成り下がってしまうようなカリスマ性を持っていた。そして、脱退後は当然のように大成功を収めることになる。そして、ビヨンセもまたDestiny’s Childではダイアナ・ロスと全く同じような立ち位置にあったと思うので、このキャスティングの絶妙さに当初は「ハリウッド恐るべし」と思ったのは私だけではなかったはずだ。 そして実際、映画を見てみても、ビヨンセのパフォーマンスはミュージカル映画のスケールからはみ出すほどの迫力で、ただただ「流石です」としか言えなかった。また、ビヨンセのみならずすごかったのが、映画のなかのウェットな部分をこれでもかというような歌唱力で表現し倒していた、当時「アメリカン・アイドル」で爪痕を残して人気が急上昇していたジェニファー・ハドソン。彼女の歌声も併せて、見応えしかない作品であると言っておきたい。

u.f.o.313 さん | 東京都 | 不明

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豆太郎 さん | 愛知県 | 不明

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投稿日:2012/10/31 (水)

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