本当に久しぶりになんとなく聴いてみた。昔、馬鹿みたいにバンドでﾒﾀﾘｶの曲をやっていたが、今聴いてみるとヘビーでもなんでもない。二枚目までの方がよっぽどヘビーだった。ま、ブラックアルバムは例外だけど。きっと、四天王の中で一番コピーしやすいバンドだったんでしょう。今のアメリカのヘビーな音楽聴いてる若い人にはｽﾚｲﾔーやﾒｶﾞﾃﾞｽの昔のアルバムの方がオススメだと思う。確かに当事は絶賛されてたし、彼らの力は大きいけど、アルバム全体としてはまだまだまとまっていない。

個人的にはセイントアンガーの方が…。彼らの重たさとスレイヤーの激しさが混ざったら最高なのになぁ…。ちょいアニメちっくなギターソロには萎えちゃいます。

超興奮しました！！！画質、音質、バランス、アングルなど良いです。 若干音飛びがありますが、問題ありません。ライブの迫力が十分に伝わってきます。

23年前、高2のときにラジオでFight Fire With Fireを最初聞いた時は衝撃的でした。そのほかも良い曲ばかりですよね。当時の彼らのアティテュードもとてもかっこよかったです。もちろん現在のメタリカも大好きですよ。

メタリカ５年ぶりの新作。一曲目からみられる攻撃的で力強いリフの押収はまさにメタリカの音。 様々な困難が重なりながらも、こうして劇的なアルバムをリスナーに届ける様はメタリカはまさに最高のメタルバンドだと断言できる。

メタル史上、歴史的１枚であることは間違いないが、いかんせん音がこもり気味でバランスが悪かった...ということでも有名？！。今まで再発は何回かされてきたが、結果は...。今度はどうだ？？。買った人ぜひ教えて！！。

所謂スラッシュメタルなメタリカではなく、オルタナティブで強靭なロックを体現したメタリカの作品であり、メタリカの作品の中では異端な存在ではあるが、メタルの枠をも超えた大傑作である。 この作品を聴いたら最後、他のメタリカの作品がもっさりと聴こえてしまうほど、ハードなリフで緻密に構築されたソリッドな作品。 グランジ、オルタナティブロック、ヘヴィロックリスナーこそ聴くべき。

このジャリジャリシャキシャキのスラッシーなギターリフったら！ �Cのクライマックスのギターソロなんて、まるでハロウィンのような美メロ旋律のスピードメタルで失禁もん！

取りあえず一聴しての感想。 �@聴いて、まるでジャスティスアルバムの�@BLACKENDかと思いテンション上がった。 1stや2ndの音を求める事はナンセンスだが、ブラックアルバムを契機に以降はつまらなくなったのも事実。そういった中で、今アルバムはいままでのメタリカ音の集大成としつつ、いま現在の出せる音として刺激的！

やっと前を向いて走り始めてくれました。ブラックアルバムの呪縛を振りほどくのに時間が掛かりましたね。リックさん、彼らを覚醒させてくれてありがとう。剥き出しのサウンドが帰ってきました。なんか清々しい気分です。