今回のリマスター盤で満足できない人は、今後違うリマスター盤が出たとしても満足はできないですね。 今回のリマスターは、すごく音圧が上がり音が分厚くなりました。 よって８０年代に発表したアルバムとは思えないぐらいの音質になりました。 違いが分からない人の原因は所有のオーディオにあります。小さなコンポのスピーカーでは再生できるはずの低音と音の厚みは再生できません（ブラウン管テレビでブルーレイを見てもＤＶＤと画質が変わらないのと同じ）。 大型のスピーカーに変えるか、サブウーハーを追加しただけでリマスターの恩恵を受けることができます。

試聴しましたが、音が非常に悪いです。「SOME KIND OF MONSTER + LIVE」レベルの音を期待すると痛い目にあいます。

スゲ〜！凄すぎる！レアな曲も多く、メタリカファンなら本当に楽しめる作品だと思う。

リマスター盤購入しました。音がクリアになり、低音と音の厚みが増しました。 リマスターなのでベースは相変わらず聞こえませんが、上記に理由により気にならなくなりました。爆音にしなくてもバスドラで床が揺れます。 低音と音の厚みは小さいコンポのスピーカーでは再生できません（アナログテレビでブルーレイディスク見ても変化がないのと同じこと）。 リマスター盤で音質の向上が皆無と感じた方は、スピーカーを大型の物に買い替えるか、コンポにサブウーハーを追加することをお勧めします。

メタリカのカタログでは地味だが、良いですよ、これ。ライブの方は、いつも通りにブレーキの壊れた重戦車が疾走する快感に溢れている。

紙ジャケ,内袋,マーチャンダイジングの注文用紙と細々再現しているのだから,帯も再現してほしいなぁ(笑)。 更なる改良点は,解説は当時のモノを残しつつ,現在の視点からのモノと両方あれば,なお良かった。もうひとつは歌詞カード,内袋に印刷されているとはいえ日本盤なのだから,ブックレットに印刷して対訳と同時に読めるようにしてほしかった(泣)。

ブラックアルバム以降の作品には必ず批判（批評でなく）が伴う。なんだかこぞってあげあしつらうのがお約束になっちまっている。そうした声は当人達もご存知であろうし、それでも毎度のごとく、ついてくる奴等だけついてこいと言わんばかりのびっくりするアルバムをつくりあげるその才能には脱帽。今回のセイントアンガーはついに、ヒップホップ/インダストリアルのタメを導入した。ジェイムズのボーカルもラッピングを取りいれ（ラップではない）、だが電子音を入れているわけではなく、フリーキーでスポニチュアルな生々しい音像を作り上げている。コーンやナインインチが好きなら抵抗感ないだろうし、彼らをはるかに凌駕している。スネアの軽さも批判されているが、わかってねーよな。音がうるさきゃヘヴィなんていう方はパンテラという素晴らしいバンドがおりますのでそちらをお聞きくださいませ。この音像にはこのスネアでなければだめです。さすがラーズ。あとデモレヴェルとぬかした、いやおっしゃったライター様もいらっしゃいましたが、そういう意見も私は尊重します。ただ言えるのは、メタリカは最初からスラッシュではなくスラッシュの要素を取り入れていただけだったのだ。今回のアルバムを聞いてますます確信しました。 でもこのアルバム本当にレビュー少ないね。

メタリカ待望のリマスター盤です。否定してる人いますがいいと思います。メタリカ初心者は絶対このリマスター盤を買うのがいいと思います。否定する人はこれ聞きたい人にタダであげりゃいいじゃん！！

音量が多少だけど大きくなってたのがよかった。

高校生の頃、初めて聴いたメタルアルバムがこれだった。音楽観、いや人生観が変わる程の衝撃だった。あれから今に至るまで、�Wジャスティス�Wを超えるものを求めて、メタルを聴き続けている。リマスター盤は楽しみにしていた。音質はクリアになっているが、劇的な変化は感じられなかったように思う。最後の最後で、ノイズ音？が入ってしまっているのが残念。アナログマスターに起因するものなのだろうか。