「このアルバムを聴かずして、ルーサーを語る無かれ」と言わずにいられない名盤ですね。ルーサーの優しさ、温かさ、そして激しさ、すべてを集約した一枚です。私はルーサーの最高傑作だと信じています。ついでにヨギ・ホートン(ds)があまりに素晴らしいのに涙。

ルーサーの声の素晴らしさ、曲の素晴らしさを伝えるには申し分ない一枚ですね。個人的にはドラムがヨギ・ホートンでないことだけが残念。アルバムとしては秀逸。

R.I.P

表題曲をきくと涙がとまらないのは､そのうたが暖かいから｡そっとおこづかいをｼｰﾂにいれてくれた父｡でも彼はもういない｡でもそれはこの世の理なのだ｡ﾙｰｻｰもその理には勝てず､旅立った｡でもそれはまた新たなはじまりでもある、そう思いたい

最近入手したばかりですが本当に至高のﾌﾞﾗｯｸﾐｭｰｼﾞｯｸですね。ﾏｰｶｽ･ﾐﾗｰのﾍﾞｰｽもいつも素晴らしいですね。

Lｳﾞｧﾝﾄﾞﾛｽは本当に歌がウマいです…歌を聴きたい時にﾙｰｻｰを聴きます。

ほんとに全ての作品そして全ての曲に10点をつけたい人だ｡亡くなってしまったのが本当に残念だが､まだ彼の曲を聞いたことのない人はぜひ聞いてもらいたい｡ We miss you Luther．．．

とても良かった。特に、このアルバムのタイトル曲は涙が出てきそうな程であった。 もう、彼の新しい曲が出ないと思うと、とても悲しいものである。

結局日本には来ることはなかったルーサーのライブ。ルーサーを初めて聴くひとにとっては入門盤に、また永くからのファンにとってはたまらない最後のプレゼントとなった。 DVD?”Live At Wembley”もオススメ。動いてる（あんま動いてないけど）ルーサーを確認することができます。

ルーサーと初めて出会ったのがこのアルバムだったので非常に思い出深い１枚。内容的にも素晴らしい出来で、当時高校１年生だった僕は繰返し何度も聴いたものだ。派手さはないけどバラード、ミッドどれをとってもルーサーワールド。気持ちいい！hmvレビュアーさんと同様、僕も一番好きなアルバムかな。あとALB”Any Love”もオススメ。