CD

In Search Of Lost Time

Lars Jansson (ラーシュヤンソン)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SOLSV0011
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ピアノ・トリオ作品としては2004年10月に発表された「アイ・アム・ザット」以来、実に5年ぶりとなり、ラーシュ・ヤンソンがこの15年ぐらいの間に書きとめてきた作品をまとめ上げた集大成と呼べる作品。一層ライヴ感を打ち出した演奏が、躍動感と新しい緊張感を生み出すことに成功したラーシュ・ヤンソン・トリオが新たなページを開きます。

ラーシュ・ヤンソン(p)
アンダーシュ・シェリベリ(ds)
クリスチャン・スペリング(b)

内容詳細

結成30周年、ラーシュ・トリオ待望のアルバム。とても静かで穏やかで繊細な音を紡ぐ人。非常に高度な掛け合いが行なわれる「アット−ワン−メイト」も、それは“静かさ”のベールにやさしく包まれ、癒される。ジャレットやメルドーらともまた違う、クールに過ぎない、やさしいまろやかさ。温かい。★(辺)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. There Is A Butterfly In My Room
  • 02. At-one-ment
  • 03. Midsummer
  • 04. Siljan Waltz
  • 05. In Search Of Lost Time
  • 06. Simple Song Simple Life
  • 07. One Hand Clapping
  • 08. Fisherman
  • 09. God’s Delays Are Not God’s Denials
  • 10. A Rare Italian Bird
  • 11. Where Is The Blues 4
  • 12. Gods Who Shit
  • 13. New Room
  • 14. Hilda

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
Lars Jansson は北欧を代表するピアニスト...

投稿日:2011/07/22 (金)

Lars Jansson は北欧を代表するピアニストだと思います。初期のArild Andersenの作品でその存在を知りましたが、やはりその名前を不動のものにしたのはSweden のレーベルImogena での諸作品だと思います。Lars Danielsson(b) Anders Kjellberg(ds) とのコラボレーションは北欧のスタンダーズといえるものだと思います。本作は、メンバー、レーベルを一新した2009年の作品。メロディアスでまた気品があり、その馥郁たるサウンドには身を委ねるしかありません。ライブに行かなかったことが悔やまれます。

hiro さん | 愛知県 | 不明

1

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

Lars Jansson

1951年、スウェーデン生まれのピアニスト。大学時代は歯科医師を志していたが、途中で音楽家志望に方向転換する。75年にアリルド・アンドレセンのグループに加わり、プロとしての活動がスタート。自己のトリオを結成した79年以後は、多くの客演と並行してリーダー作の制作もこなした。音楽賞の受賞は多数。ビル・エヴァンス

プロフィール詳細へ

モダンジャズ に関連する商品情報

おすすめの商品

HMV&BOOKS onlineレコメンド

この商品が登録されてる公開中の欲しい物リスト