CD 輸入盤

Disco

Kylie Minogue (カイリー・ミノーグ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
5053.863397
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ときめききらめく女神のダンスフロア。
ユーロポップの麗しき女神、カイリー・ミノーグが放つ眩いばかりの”大人のディスコ・サウンド“。待望のニュー・アルバム『DISCO』完成!


■ ユーロポップの麗しき女神、カイリー・ミノーグ。2019年のグラストンベリー・フェスティヴァルの”レジェンド枠”に出演を果たした彼女が2018年以来となる新作スタジオ・アルバムをリリースする!通算15作目となるスタジオ・アルバムのタイトルは『DISCO』。80年代後半から世界のダンスフロアやパーティを彩ってきた彼女にふさわしいタイトルである。

■ アルバムからのファースト・シングルとなるのは「Say Something」。プロデュースを手掛けるのは、彼女と長年ともに仕事をしているビフ・スタンダード。ディスコ・テイストのエレクトロ・ポップ・サウンドに、”何千通りに何万マイルも離れている…愛は愛であり終わることなく、また一緒になれるかしら?“というフレーズが散りばめられた歌詞は、いかにも2020年的だ。今年5月GQとの取材で、新作アルバムは「大人のディスコ・サウンド」になると語り、「大人にだって純粋なポップの楽しみが必要」だと説明していた彼女。また同じインタビューの中で、子供の頃から大好きだったという70年代ディスコと2000年代のポップ・サウンドへのノスタルジアがニュー・アルバムのインスピレーションになっているとも語っている。そして英インディペンデント紙によると、カイリーはコロナ禍のロックダウン中に自宅のリビング・ルームで新曲をレコーディングしていたそうで「最近ホーム・スタジオづくりに忙しいの(自宅のラウンジに!)、リモート・レコーディングについても勉強しているの」と語っているそう。そこから生まれた楽曲も今作には反映されているかも知れない。

■ アルバムのヴィジュアル・コンセプトも、カイリー自身がクリエイティヴ・ディレクターのケイト・モロスとビデオ監督のソフィー・ミュラーとともに手掛けているとのこと。”ディスコ黄金期“を彷彿とさせるヘアメイクのカイリーをフィーチャーしたレトロ・フューチャー感溢れるアルバム・ジャケットをはじめ、これから公開されるであろう「Say Something」のミュージック・ビデオなどアルバムを彩るヴィジュアル・アートにも要注目だ。

■ 1987年、19歳という若さで音楽シーンに爆発的な勢いで登場し、チャート上位の常連として数々のアワードを受賞するだけでなく、ファッション・アイコン、デザイナー、起業家、女優、慈善家としての顔を持つカイリー・ミノーグ。デビュー以来、全世界で8,000万枚以上のアルバム・セールスを記録し、Spotifyでの楽曲再生数は、世界で5億回以上!グラミー賞のみならず、ブリット・アワードなど、数え切れないほどの賞をアメリカに限らず世界中で受賞し、オーストラリア・レコード産業協会(ARIA)の殿堂入りも果たしたユーロポップの麗しき女神が、2020年に放つ”大人ディスコ・ポップ“。その桃源郷が本作『DISCO』にあるのだ。


(メーカーインフォメーションより)

その他のバージョン

Disco のバージョン一覧へ

収録曲   

  • 01. Miss a Thing
  • 02. Real Groove
  • 03. Monday Blues
  • 04. Supernova
  • 05. Say Something
  • 06. Last Chance
  • 07. Where Does the DJ Go?
  • 08. Dance Floor Darling
  • 09. Unstoppable
  • 10. Celebrate You

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
2
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
なかなか日本盤の情報が無かったので、輸入...

投稿日:2021/06/18 (金)

なかなか日本盤の情報が無かったので、輸入盤を買いましたが、日本盤にはボーナストラックがっ!ショックでしが、輸入盤のみ入手して聞いてます。非常に良質のポップソング、ディスコソングといった感じで、流石です、文句なしの☆5。ただ前作が良すぎたので、少しだけ不満も…。前作goldenの進化形の楽曲が聞きたかったです。

スカイウォーカー さん | 新潟県 | 不明

0
★
★
★
★
★
カイリー・ミノーグといえば、子役からアイ...

投稿日:2021/03/20 (土)

カイリー・ミノーグといえば、子役からアイドルになって年増になっても最前線で歌い続けているというモンスター・キャリアの持ち主で、日本の芸能人で例えるなら、安達祐実みたいに子役からビッグになって、安室奈美恵みたいにローティーンから一貫してダンスミュージックのスタイルを変えずに人気を保ち続けて、松田聖子みたいにアイドルとしての功績にも負けずに年を取っても音楽界の最前線に君臨し続けているような人だと言える。そして、そんな人だからこそ、このコロナ禍で世界が身動きの取れない時代に能天気なダンスミュージックを堂々とリリースしてしまうというバイタリティーに満ちた行動に出られたのではないだろうかとも思う。ただ、そんな作品におおいに皆が救われているのも、また事実なのである。 アルバムの中身を見ても、とにかく楽しさを追求したとしか思えない内容だ。全体的にとりあえず、キラキラ感をこれでもかというくらいに散りばめている。リードの1曲目からして、文字通りのスペイシー・ディスコ。ただ、それでも、どこかシティ・ポップ的なアダルト感を漂わせているのが、ニクイ。続いて、ジャネット・ジャクソンがラテン化したような「Monday Blues」、Winkの「愛を止めないで」のようなメランコリック・ユーロの片鱗が見える「Supernova」、カルチャークラブの優雅なニューウェーブを思わせる「Say Something」と…。書き連ねると切りがないほどの70年代〜90年代ポップシーンのクロスオーバー感がある。ABBAっぽかったり、スリーディグリーズっぽかったり、はたまたダフトパンクっぽかったり…。ガラージ、ブギー、ファンク、王道アメリカンポップもきちんとカバーしている。そして、ラストはKool & The Gangの「Celebration」のような極上ディスコで締めくくるという素晴らしさ。全く大サービスの1枚だ。

u.f.o.313 さん | 東京都 | 不明

0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

Kylie Minogue

復活という言葉は適切でないかもしれない。しかし彼女がこれまでキャリアの中で今が最も輝いているというのは紛れもない事実だ。ヨーロッパでまず大ヒットとなった 『ライト・イヤーズ』に続く最新作『フィーヴァー』はヨーロッパのみならず、アメリカでもビルボード初登場3位、初回だけで50万枚を出荷する記録的なヒットとなっている。

プロフィール詳細へ

Kylie Minogueに関連するトピックス

おすすめの商品