ティンカリングをはじめよう アート、サイエンス、テクノロジーの交差点で作って遊ぶ Make:Japan Books

Karen Wilkinson

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784873117263
ISBN 10 : 4873117267
フォーマット
発行年月
2015年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
227p;24

内容詳細

何か作りたい!(でも何を作ろう…?)段ボール、布、木材、LED、モーター、おもちゃ…お気に入りの素材を、切って、くっつけて、動かして、作りたいものを作ろう。それが「ティンカリング」!体験型科学博物館「エクスプロラトリアム」のメンバーとそこに集うMakerが、制作の秘密と初心者向けの作り方を紹介。

目次 : 空の履歴/ 高みからの眺め/ 生理的フォトグラム/ ストロボアドベンチャー/ 光のインスタレーション/ やわらか回路/ 飛び出すエレクトロニクス/ 素敵なウェアラブル/ フェルトになったテクノロジー/ 5つ以内の言葉で〔ほか〕

【著者紹介】
カレン・ウィルキンソン : ティンカリングスタジオのディレクター。ミネアポリス・カレッジ・オブ・アート・アンド・デザインの卒業生。ラーニング・スタジオでディレクターを務めながら、ハーバード大学とMITの大学院で技術と教育について研究。科学とアートと技術を組み合わせたカリキュラムを、学校の教室や校外授業に提供している。また、ティンカリングやものを作るための非公式な学習スペースを開設し、ごく個人的な形で学習ができる機会を人々に提供している

マイク・ペトリッチ : ティンカリングスタジオのディレクター。ミネアポリス・カレッジ・オブ・アート・アンド・デザインの卒業生。メイキング・コラボレーティングでディレクターを務めながら、ハーバード大学とMITの大学院でそれぞれ技術と教育について研究。科学とアートと技術を組み合わせたカリキュラムを、学校の教室や校外授業に提供している。また、ティンカリングやものを作るための非公式な学習スペースを開設し、ごく個人的な形で学習ができる機会を人々に提供している

金井哲夫 : 雑誌編集者を経て、現在はフリーランスのライター・翻訳者。makezine.jpの翻訳者として、海外の多種多様なMakerムーブメントの情報を日本に紹介している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • おじいやん featuring おじいちゃん( ̄+ー ̄) さん

    ビブリオバトルで紹介しました。 この本は渾身の一冊でいいとこいっぱいあるので反則かなとまで思ったんだけどいいとこいっぱいありすぎて何からいえばいいのか最近まで冬眠してたおじいちゃんの脳みそでは上手く説明出来やせんでした。凶器を使って格闘技に負けた時の寂寥感が敗者を襲いました。特に作者の顔写真が好きです。みんな目がイキイキしてるどうだと言わんばかりに。アイデンティティの喪失とか物理的にモノこねくり回してたら意外と解決するかも。それにしても作者が作ってよかったと思われる作品は幸せだよな。優しい世界🌎

  • うんこちんこ さん

    ビブリオバトルで紹介しました。 この本は渾身の一冊でいいとこいっぱいあるので反則かなとまで思ったんだけどいいとこいっぱいありすぎて何からいえばいいのか最近まで冬眠してたおじいちゃんの脳みそでは上手く説明出来やせんでした。凶器を使って格闘技に負けた時の寂寥感が敗者を襲いました。特に作者の顔写真が好きです。みんな目がイキイキしてるどうだと言わんばかりに。アイデンティティの喪失とか物理的にモノこねくり回してたら意外と解決するかも。それにしても作者が作ってよかったと思われる作品は幸せだよな。優しい世界🌎

  • lovemys さん

    面白過ぎて、ずっと見てられるなー。アートなのか、テクノロジーなのか……。見ているだけで想像力を刺激される。兄(中1)と何か作ってみようと思って借りて来たけど、これを見て作ると言うよりか、これからインスピレーションを刺激されて何かを閃くって感じ。子どもの頃にやってたことが結構載ってた。子どもの発想を、大人が大人っぽく再現した感じ。マネできるようなものではないけど、自分のしてみたいことを現実にできるのかも! と思考を刺激される。子どもの絵をバッグに刺繍したり人形にしたりしてたけど、それもティンカリングなんだ!

  • の さん

    日用品から生み出された作品集。ティンカリングとは家財道具を修理する流しの修理屋のことで、そこから転じて身の回りにある様々な日用品をいじくり回すうち、思いも寄らぬ「アート×テクノロジー」に変容した作品を指すようになる。子供向けの体験型科学博物館のメンバーである著者が、日用品の折り紙や段ボールを使った「一歩進んだ工作」からゴミ処理場のゴミを使った「社会的なアート」まで紹介し、読者にも挑戦できるよう作成手順を記す。モノが溢れる現代では、子供であってもインスピレーションがあれば高度な作品ができる。アイディアの種。

  • はっぱ さん

    消費するより作る活動を行うこと...現実のものや現実の人との関わり合いが持つクリエイティブな可能性を追求することの大切さを思い出させてくれる、それが私たちに自分が何者であるかを示してくれる(まえがきメモ) 自分にはちょっと理系すぎるけどアート+サイエンス+テクノロジーの新しい世界に出会えた。身のまわりのもの全部が材料に見えてくる楽しい本。

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