甲斐バンド レビュー一覧 7ページ目
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投稿日:2004/11/01
タイトル曲「100万$ナイト」これが僕を甲斐の虜にした。涙が街に零れ落ちる、という言い方。ふたりのベッドが涙でいっぱいになる、という詩情。そして言葉にならない甲斐の叫びは、何度聴いても胸にささる。その叫びは今も甲斐自身の、そして聴く者の人生を撃つ。このライブに収録された曲の多くを甲斐は現在も歌い続けている。「50になって客が女房とガキだけだとしても一生懸命歌うと思う。歌うことは自分の証だ」という自身の言葉を甲斐は今証明している。もちろん客は女房とガキだけじゃあない。30年目のライブ盤が出たとき、絶対に続け
rain さん
投稿日:2004/10/31
タイトルからライブのベスト盤かと期待してたけど、そうではなく少々ガッカリ。でもジャケ写&裏ジャケ、甲斐から故大森氏へのメッセージとレクイエムを意味する?隠しトラックの存在。これらだけでも買う価値は十分あると思いますよ♪
Junichi さん
投稿日:2004/10/25
つい先日「嵐の季節」をライブで聴いた。いや「観た」というべきか。そうさコートの襟を立てじっと風をやり過ごせ。甲斐は25年前に作った曲を今も歌い、驚くべきことに今という時代をも撃ち抜いている。まっすぐに生きようとする者にとって世界はいつも嵐の季節なのだ。そして「翼あるもの」明日はどこへ行こう、と今も自分に問いかけ続ける甲斐よしひろがいる。僕の隣にいる。
rain さん
投稿日:2004/10/21
甲斐バンドのアルバムの中でもっとも甲斐バンドの構成要素を分析できる最高傑作!甲斐バンドファンはもちろん、現在存在するすべてのバンドファンのみならずミュージシャン本人達も聴くべきアルバムである
北島健二 さん
投稿日:2004/10/21
月明かり高鳴る時は終わり・・ 仲間とともにここまでの高みに辿り着いた甲斐よしひろの才能とこだわりに拍手。そして、憎しみの後の愛激しい炎がだけどオレを捉えて離さない・・・今までは若さの勢いで突っ走ってきたが、これからが本番だぜ、という予告に思えた。この頃、甲斐は既に「レイン」を書いていたのだ。
rain さん
投稿日:2004/10/21
少年の蒼と酷似した選曲が納得できない。リマスタリングはわかるが何故いまさらバンド中心でソロ以降のシングル曲を並べたベストを出すのか意義不明。バラードベストとか電光石火Babyから始まるソロベストとか、出すなら切り口を替えて欲しかった。でも僕は買うだろう。笑。発売日新星堂は予約販売で売り切り店頭になかった。EMIとユニバーサルの壁なのか?
rain さん
投稿日:2004/10/20
12インチ4枚組だった桁外れのこのアルバムには犯られてしまいました。プログレシッヴな大森さん、珠玉のポップソングメイカーな松藤さん、ファンキーな一朗さん、そしてジャージーでダンサブルな甲斐さんと、メンバーのそれぞれの持ち味を十二分に堪能する事が出来る、超が付くほどの名盤です。
Kei Funk さん
投稿日:2004/10/20
「やりたい事は分かっているのに、どこで、誰とやればいいのか分からない」というジレンマの中で制作されたアルバムだという事ですが、このアルバムが名高いNY3部作への起爆剤となったのは、間違いありません。疾走するロックンロールの2、珠玉のバラード6、8、9等楽曲は粒揃いです。
Kei Funk さん
投稿日:2004/10/18
1977年12月、中野サンプラザで収録された、狂熱のライブアルバム!9での大森さんのギターソロ、2での真摯な観客との合唱は、いつ聴いても胸を締め付けます。
Kei Funk さん
投稿日:2004/10/18
「らいむらいとは、甲斐よしひろのソロアルバムなんだよね」と甲斐さんも昔ラジオで言っていましたが、私にとっては黎明期の甲斐バンドの音が聴ける貴重なアルバムです。甘く切なく苦い思春期を彷彿させる名盤だと思います。
Kei Funk さん
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ありがとうございました
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