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I Thought Of You

Julie Doiron (ジュリー ドワロン)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
EPCD128
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
紙ジャケ

商品説明

カナダの深く蒼き声、その大いなる帰還。ジュリー・ドワロン、9年ぶりとなるソロ・アルバム

■1990年代初頭、サブ・ポップ初のカナディアン・アーティスト、エリックス・トリップでのデビュー以来、2000年代にはジャグジャグウォー(同レーベル初のカナディアン・アーティスト)からの傑作ソロ作で、カナダを代表するシンガー・ソングライターとしてファイストやウェザー・ステーションら後進に至る道を切り拓いてきたジュリー・ドワロン。2013年の日本ツアー、2014年のApple iPhoneのCMへの楽曲起用、2019年のマウント・イアリとの傑作デュオ・アルバム『Lost Wisdom』の10年ぶりとなる第2弾、さらにスペイン語によるセルフ・カヴァー10"連作やロック・ユニットJulie & The Wrong Guysでのリリース等、多岐に亘る活動を展開しながらも欠けていた重要なピース=「ジュリー・ドワロン」のアルバムが遂に登場。10作目の大台到達となる、実に9年ぶりのソロ・アルバム。

■本作のカナダでのレーベルYou've Changed Recordsの共同オーナーで、2009年にはジュリー&フレッド・スクワイアとのコラボ作もリリース、驚異的なペースで多種多彩な作品を発表し続ける鬼才ダニエル・ロマーノ(G、Key)をキーマンに、ダニー・プラカード(B)、イアン・ロマーノ(D)とのバンド編成による録音。風通し良く躍動感に溢れたアレンジが、繊細で包容力に満ちたジュリーの滋味深いヴォーカルをより鮮烈に引き立てる。「そして今 私はここにいる。また 一からやり始めている」と歌われる"You Gave Me The Key"で幕を開け、「前にもここに 私はいたのだ」と歌われる「Back To The Water」で幕を閉じる、大いなる復活と輝かしい新章の始まりを告げる、キャリア史上屈指の傑作。

Julie Doiron(ジュリー・ドワロン)
1972年、カナダ東部ニューブランズウィック州モンクトン出身。1990年サブ・ボップ初のカナディアン・アーティスト、エリックス・トリップのメンバーとしてキャリアをスタート。1996年の解散後は、それまでバンドと並行して始めていたソロ・キャリアを継続。インティメイトなヴォーカル、繊細でいて大胆なギター・プレイ、卓越したソングライティングを基盤に剥き出しの美しさとも言うべき歌を紡ぎ続け、これまで10枚のソロ・アルバムやマウント・イアリとのコラボレートなど多くの作品を発表。カナダ版グラミーことジュノ・アウォードにノミネート2回(受賞1回)、カナダ版マーキュリー・プライズことポラリス・ミュージック・アウォードにノミネート1回と母国では国民的アーティスト。これまでに3度の来日を果たしている(2010年はマウント・イアリとのスプリット・ツアー)。

(メーカー・インフォメーションより)

内容詳細

カナダの女性インディ・アーティストの草分けが9年ぶりに放つ通算10作目。ダニエル・ロマーノを中心としたバンド編成での録音。“また一からやり始めている”と歌う冒頭曲から“前にもここに私はいたのだ”と歌うラスト曲まで、復活を告げる意欲的な一枚。(CDジャーナル データベースより)

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人物・団体紹介

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Julie Doiron

囁くような歌声と、静かに、そして力強く奏でるギターが特徴的なモンクトン出身のSSW、ジュリー・ドワロン。バンド、Eric's Tripのメンバーとして活動し、SUB POPから作品をリリース。バンド解散後はバンドと並行して始めていたソロ活動を本格的にスタート。現代の音楽シーンとは逆行するような、シンプルな音楽・・・

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