1stの延長みたいだけど、もっとヘヴィでアグレッシブでスピーディになっている。大半の曲でスピード曲が入っているけど、メロスピとはちょっと違う気がする。前作はブラガに近い感じだったけど、こういうサウンドの方がこのバンドに合っているかもしれない。分かりやすく言うと「PRIMAL FEARをもっとGAMMA RAYやBLINDGUARDIANよりのメロディを多少含んで速い曲を増やす」といった感じ…って訳分からんかな(笑)。この頃が結構、ヨーロッパでは軌道に乗った時期だった(日本では反応が少し鈍かったらしい)。しかしこのビクター80周年記念80枚限定再プレス盤の発売からも、もう3年経ったんだな。ピートはSAVAGE CIRCUSに精出しちゃってるし。最新作から4年経つんだけど、そろそろ新作出ないのかな？ついでにこのUNIFICATIONやCONDITION REDみたいなやつ頼む(笑)。

名盤。11は非常に聴きやすい。必ず何処かで聴いたことがある。

いいですねー。コテコテのジャーマンメタル！パワメタ、王道。古き良きジャーマンメタルを愛する者ならば、グッと来る内容。何にも考えず、ひたすら大音量で聴きたい。時折り、RAGEっぽいのね。

前作よりも聴きやすかった。ガンマレイ、エドガイ、フリーダムコール、ノクターナルライツのファンも好きになるだろう本作品、最初の曲でガツンとやられ、最後の曲で感動した。日本盤ボーナストラックIRON WATCHERは、アイアンセイヴィアーとウォッチャーインザスカイのメドレーをアレンジしたもの。

ｶｲとﾋﾟｰﾄ､ある意味真のﾊﾛｳｨｰﾝ進化形とも言える夢のﾄﾞﾘｰﾑﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄ。ｳｫｯﾁｬｰｲﾝｻﾞｽｶｲやﾗｲﾃﾞｨﾝｸﾞｵﾝﾌｧｲｱのｷﾞﾀｰｿﾛはﾒﾛｽﾋﾟﾌｧﾝにはたまりません

ｶｲﾌｧﾝの私としてはｶｲが抜けたのは大ｼｮｯｸでした･･･が､本作は秀作ぞろいでした!!ﾃｲﾙｽﾞｵﾌﾞｻﾞﾎﾞｩﾙﾄﾞが特に良い 是非お試しあれ

Heavy Metal Powered Man、タイトルからして如何にもだけど。うーん、やっぱり文句なしにカッコイイや!!薄味のKeyとともに突っ走るメロパワも良いかもしれないが、聴き応えがあるのはIron Saviorみたいな王道系かな。

待ちに待った新譜！前作の『Condition Red』はちょっとがっかりだったので、今作は期待してききました。感想はまずまずよいですね。曲は相変わらずピートが書いているようですが、聞く人によっては、似たか寄ったかに聞こえるかも。聞き込み必要ですね。歌詞の内容は間で見てないので、これからじっくり読みます。

一曲目で完全ノックアウト。かっこよすぎます。様々なジャンルが存在するメタルの世界ですが、正当派のメタルにはやはり説得力があります。全てのメタル者におすすめ。

王道ジャーマンメタルサウンドがたっぷりと詰め込まれた新作は最高!!やっぱりドイツ産のメタルは一味も二味も違う気がする。スローな曲、スピーディーな曲…楽曲に対する緩急の付け方は絶妙で、ロヴ・ハルフォードを思わせるパワフルなヴォーカルが極上のメロディラインをしっかりと歌い上げている様には圧倒された!!強豪バンドが多数峰を連ねているドイツにあって、少しも輝きを失わないIron Savior。Condition Redは今年の一枚!!いやー、参った…