1stより激しさは薄れたが、いい味出してる。個人的にもっとスペイン語を使って欲しいな。

前作はｾﾙﾌだった為か偏ってて、一方的に聴かせられる感があったが、本作にはちゃんとしたﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻｰとﾐｷｻｰが就いているので最後まで安心して聴けた。秀作。

パーカッションが曲の展開にあわせてきっちり練られたフレーズを叩き出しているので､直情的かつ波のあるグルーｳﾞが放出しまくっててキモチイイ｡特にラテン風味の八曲目とかはヤバイ｡あとちょっとテクノチックに突進する十三曲目も好き｡

なんかいろんなバンドに似てた。 kornにも似てたとか言ったらコーンファンに怒られるか

神の子とやら、人それぞれの評価があって当たり前。自分が気に入っている物を酷評されたらイヤなのかもしれんが、自分の評価だけが絶対じゃないわけ。10人いれば10通りの考え方があって、いいと思う人もいれば悪いと思う人もいる。自分と違う評価に対して、「知ったか」だの「出直してこい」などと言えてしまう事のほうが、人間として底が浅く感じるね。

フラメンコ調のギターを取り入れたり民族てき音色のパーカションなど、他のラウド勢とは一味違う魅力がある。このようなアプローチ、あえて言うならソウルフライやセパルトゥラ的だがメロディはこちらのほうが豊か。後半少し弱い気がするが、前半だけでも買い。てか、killswitchは畑が違うんだよ！ニュースクールｈｃだよ！メロデス+ｈｃだよ！分かる！？

耳にする前までは、もっとソウルフライとかに近い音かと思ったけど実際聴いたら、それとは違うトライヴァルなＨＲで多数のＨＲバンドとは一線を画してると思う。

前半のワンパターンさがリバリーに似てるかも。このアルバムはスゴクいいって感じもないし、悪いって感じもなかったな。

申し訳ないけど動かされないです。メロならディスターブド、速効性ならスリップが上かと・・個人的な感想ですが。

確かに曲は良かった。でも個性が無い。真似ただけってかんじ、ラテンの要素も者に出来てない感じがしました。直ぐ秋田