ハイドン、ミヒャエル(1737-1806)

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プロフィール

ヨハン・ミヒャエル・ハイドン(Johann Michael Haydn, 1737年9月14日 現ニーダーエスターライヒ州ローラウ - 1806年8月10日 ザルツブルク)は、オーストリアの古典派の作曲家。フランツ・ヨーゼフ・ハイドンの5歳下の弟。生誕地ロー...

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商品ユーザーレビュー

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  • cpoのミヒャエル・ハイドンの交響曲集も、これで一応...

    投稿日:2018/09/01

    cpoのミヒャエル・ハイドンの交響曲集も、これで一応のおしまい。一般的な音楽ファンにとっては、交響曲の1番から41番まで番号がすべて繋がった今回で一区切りだと思います。4種ある1番も、2種ある33番も揃ってますし、簡単に参照できる作品目録で見ても、取りこぼしはないように思いますから。 それにしても長かった…。顧みれば、ボフダン・ヴァルハルによる第1弾が出たのが確か1993年。ボフダン・ヴァルハルももう亡くなってるし…、もう4半世紀も経つんだと思うと、よくついていけたな…と感慨もひとしおです。その間、指揮者もゴリツキがメインになったりしたし、指揮者、楽団が変わり、ホールも変わったこともあって、時代の嗜好に合わせて録音のコンセプトも変わったから、純粋に、このシリーズに統一感があるかといえば疑問だけど、よくぞ完走したな…というのが実感です。同じレーベルのボッケリーニが短期間で完成したことを思えば、ちょっと意外な感がしないでもないけど…。このディスクはすっきりした録音で、最初の頃のふわっとした感じではないけど、作品をより純粋に紹介しようというスタイルだけは一貫しているので好感が持てます。したがって☆5つを進呈いたします。  これで、この時期で全貌が明らかになっていない最重要交響曲作家はヴァンハルだけだと思うけど、果たして完成できるんでしょうかね? 

    ぴたすみん さん |50代

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  • ミヒャエル・ハイドンの交響曲は様式区分、楽譜の有無...

    投稿日:2010/01/05

    ミヒャエル・ハイドンの交響曲は様式区分、楽譜の有無等の問題が絡み作品数の確定はしていない。海外の文献を見ても47曲説(P番号)、51曲説(MH番号)、番外込み54曲説が有るようです。このレーベルが収録したのは全43曲。P12=MH252、P36=MH50、P136=MH175の少なくとも3曲が何故か欠落しているし、明らかにディベルティメントが収録されているので、この点は再考の余地が有りそうですが、作品数の上ではヨーゼフ・ハイドン、モーツァルト、ヴァンハル(進行中)に次ぐ規模の交響曲全集の完成です。演奏の出来不出来は競合盤が殆ど無い状態では無意味と考えますので書きません。ミヒャエル・ハイドンの諸作品が無ければモーツァルトの作品は随分と貧弱な物になった事でしょう、と言えそうな逸品揃いです。是非一度一聴をお勧めします。何故ならモーツァルトは作曲家として、先輩の影響下から生涯抜け出せなかったからです。

    まさやん さん

    7
  • ヘ長調(P.106)はゴリツキのCPO盤(オーソドックスな好...

    投稿日:2007/11/23

    ヘ長調(P.106)はゴリツキのCPO盤(オーソドックスな好演)、P.108、P.109はラルキブデッリ盤(未聴)やカメラータ盤があるが、兄ヨーゼフに比べるとかなり不当な扱いを受けている作曲家の素顔を知ることのできる貴重なCDである。個人的には古楽器独特の多少音を引きずるような奏法がいささか気になるところではあるが、曲の方はなかなか楽しい音楽である。

    ベルフィオーレ さん

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