CD 輸入盤

Piano Concerto / Preludes Book.1: Michelangeli(P)burgos / Npo

Grieg / Debussy

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BBCL4043
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD

商品説明

・グリーグ:ピアノ協奏曲イ短調
・ドビュッシー:前奏曲集第1巻
 アルトゥーロ・べネデッティ=ミケランジェリ(P)
 フリューベック・デ・ブルゴス(指)ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
 録音:1965年6月17日(グリーグ)、1982年4月13日(ドビュッシー)
 ロイヤル・フェスティヴァルホール

これも優秀な音質で、ステレオ82年のドビュッシーはさすがアナログ完成期のものだけあって、素晴しいものがございます。

ユーザーレビュー

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グリーグは、ミケランジェリの気力充実、テ...

投稿日:2021/07/05 (月)

グリーグは、ミケランジェリの気力充実、テクニックも冴え渡る。デ・ブルゴス指揮のニュー・フィルハーモニア管も丁々発止の演奏で、燃焼度が大変高い。演奏が終わらないうちのブラボーや凄まじい拍手は聴衆の興奮振りを良く伝える。モノラル録音のせいか、逆に迫力を感じるところはあるが、1965年なのにステレオでないのが残念。稀代の名演なのに!ドビュッシーは1982年のステレオ録音で、ミケランジェリにしか出せないサウンドと詩情で陶然となる。DGのセッション録音は当然素晴らしいが、ライヴの臨場感もまた格別である。

Ichirokagawa さん | 香川県 | 不明

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僕の知るミケは冷徹無比で、クール&ピアニ...

投稿日:2002/11/19 (火)

僕の知るミケは冷徹無比で、クール&ピアニスティックなGrieg/Pf協を想像したが、何と冒頭から原発核融合臨界レベルでアッチッチ!カデンツ、ソロでは目も眩む爆発を繰り返し、遂にフィナーレで北欧もフッ飛ぶ程の核大爆発!(聴衆の反応もサッカーW杯並み) おまけにバックのF.ブルゴスがクールなNPOを煽り立て灼熱狂乱状態に拍車をかける。あのリヒテル/マタチッチ盤も全く論外。悲しいかなライヴゆえ音質イマイチ(mono)。Debussy前奏曲は音も良く、ライヴゆえ生命力ある流れは嬉しいが、全てが完璧な独グラ盤(’78)には負ける。

風雷暴 さん | 横浜 | 不明

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