Gentle Giant

Gentle Giant (ジェントル・ジャイアント) レビュー一覧

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商品ユーザーレビュー

91件
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  • プログレッシヴロックでは、その技術というものは大い...

    投稿日:2021/07/29

    プログレッシヴロックでは、その技術というものは大いに注目されるものだが、Gentle Giantはその中でも超絶技巧派のアーティストだ。

    Riq さん

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  • GGの最高傑作ライブがついに紙ジャケで!特にPeel the...

    投稿日:2014/01/12

    GGの最高傑作ライブがついに紙ジャケで!特にPeel the から I Lost My Head へのメドレーはとてもスリリングでパワフル!イエスやELPを尻目にプログレバンド最高のライブ盤の名声を欲しいままにしていました!後はスタジオ盤最高傑作の呼び声もある、In A Glass HouseとPower and the Gloryも是非紙ジャケ&リマスターで復活させてください。

    stella さん

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  • BBCライブ、ブートレグ、スタジオ・リハーサル、ミッ...

    投稿日:2013/09/22

    BBCライブ、ブートレグ、スタジオ・リハーサル、ミックス前音源などからなる5枚組です。全てを聞きとおすのに6時間以上かかるでしょう。リハーサル、スタジオ音源は「Scraping the Barrel」の音楽CD、データCDのMP3ファイルから。ボーカル抜きのカラオケ(これは歌うとなかなか楽しいです。)と言えるトラックから、ケリー・ミネアが曲想を得るためピアノをつま弾いているものまで何でも入っていて、当然観賞用には向きません。ライブ音源も含め、ジェントル・ジャイアントのコア・ユーザーのための商品です。求めやすいので「Scraping…」の代わりに所持するのも悪くありません。 DISC1の6. On Reflection、7. Proclamation、8. Free Hand は、1975年「Endless Life」から。16. Peel the Paint/I Lost My Head (Live in Sweden)が「Artistically Crymeから。DISC3の7. Opening から17. For Nobody までが、「Missing Face」で77年クリーブランド。DISC4の 1. Two Weeks in Spain から11. Mountain Time までが「BBC Radio 1 Live in Concert」のもので78年、音は大変素晴らしいです。 DISC5の 1. All Through the Night、2. It’s Not Imagination は初出音源のようです。3. Convenience から9. Inside Out までが80年ニューヘブンのライブ、そして彼らのキャリアの最後になった10. It’s Not Imagination 以降が80年ロキシー。「Last Steps」を全て収録しています。 この5枚組は英国リリースであり、クリサリス・レーベル権利関係とはっきり謳っています。よくわからないのが、ケリー・ミネアがオーナーであるAlucard Recordsとの関係です。Alucardも2009年にかなりのアルバムをリマスター発売していまして、果たして権利はクリサリスにあるのでしょうか。ケリー・ミネア側にあるのでしょうか。少なくとも「フリーハンド」と「インタビュー」については、英国リマスター、米国リマスターの両方が存在しています。

    tasuke さん

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  • オリジナル・マスターからのリマスター。この4作めで...

    投稿日:2012/10/07

    オリジナル・マスターからのリマスター。この4作めでは、ドラマーがジョン・ウェザーズに代わり、精密機械のような彼らの音楽に野性味が加わった印象です。以後のジェントル・ジャイアント(以下GG)のスタイルを決めてしまった作品ですし、米国、ヨーロッパにおける絶大な人気を確立した作品です。 1. The Advent Of Panurge は、セカンド「アクワイアリング・ザ・テイスト」の1. Pantagruel’s Nativity の続編。巨人パンタグリュエルが、生涯の友であり、家臣となるパニュルジュと出会う物語の曲です。2. Raconteur Troubadour は中世の吟遊詩人たちのことをテーマにし、バイオリン、タンブリンなどを使った室内楽。ドラムズはバスドラしか演奏していません。3. A Cry For Everyone は、カミュの文学からインスパイアされたと解説されているヘビーロック。4. Knots は英国の精神分析学者R.D.レインの「結ぼれ」からの引用。見事な四人アカペラです。明るさを感じさせないのは、内容が適応障害による混乱を歌っているものだからでしょう。5. The Boys In The Band は、GGらしい激しい展開を見せるアンサンブルで、ドラムズの迫力が只者ではないです。GGのメンバーは犬好きなのでしょう。6. Dog’s Life はちょっと切なくなるぐらい犬のけなげさをテーマにした曲。続く7. Think Of Me With Kindness は、GGでは珍しい劇的な曲調をもつバラード。8. River は、ウェザーズのゆったりしたリズムの上を、これでもかとばかり電子エフェクトの飛び交う曲。テーマにしている、重力に従い変幻自在に流れる水の流れは、彼らのスタイルを象徴させているのかも知れません。ボーナス・トラックは、収録曲のメドレーをライブで。 アルバム・タイトルの「オクトパス」は、趣向の異なる8曲のことをさしていると思いますが、わたしにはジョン・ウェザーズの八面六臂の活躍のことを表現している気がしてなりません。

    tasuke さん

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  • 先ず全て紙ジャケットで単独発売すべき!(フリーハン...

    投稿日:2012/06/21

    先ず全て紙ジャケットで単独発売すべき!(フリーハンドとインタビューは既に出たのでそれ以外)内容は星5つだがこの理由でマイナス2。但し未聴の方にはお得でお勧めです!

    stella さん

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  • 涙!!!ついにGGのクリサリス時代がリマスター&DVD...

    投稿日:2011/12/14

    涙!!!ついにGGのクリサリス時代がリマスター&DVDオーディオで登場!!!名曲アイ・ロスト・マイ・ヘッドが甦る!全国のGGファンの皆様、聞き込みましょう!後この2枚以外も同じ仕様で再発お願いします!

    stella さん

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  • ついに本家EMIから発売!日本でも紙ジャケ熱望!!!...

    投稿日:2011/12/01

    ついに本家EMIから発売!日本でも紙ジャケ熱望!!!!!ライブと並んでGG渾身の名作です!

    stella さん

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  • シャルマン三兄弟の長兄フィルが抜けベストメンバーと...

    投稿日:2011/03/20

    シャルマン三兄弟の長兄フィルが抜けベストメンバーとなった彼らが、更にオリジナリティを追求して実験的要素も含めた意欲作を発表した、と言える。気難しく独特の捻りが入った楽曲と演奏が特徴。彼らの作品はアナログでもデジタルでも色あせた印象がなく、どちらでも楽しめるところが素晴らしい。

    ごっちん さん |40代

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  • GG入門打って付けの作品であり、ファンのアイドル的存...

    投稿日:2011/03/20

    GG入門打って付けの作品であり、ファンのアイドル的存在(と私は思うのだが)ウェザース加入により良い変化を及ぼしたアルバムだと思える。全体的にマニアックな作品が多い中、メジャーな雰囲気を持った本作は異色であり、聴き易く入り込み易い点は他の彼らの作品群の案内役にもなっている気さえする。

    ごっちん さん |40代

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  • プログレファンなら一度はのめり込む可能性大の他に類...

    投稿日:2011/03/20

    プログレファンなら一度はのめり込む可能性大の他に類を見ない音世界を持つGG。例えれば複雑な数式をさらりと証明してくれるようなサウンドは、ありきたりの音楽に物足りなさを感じている方には是非お薦めしたいと思う。GGサウンドが完成に近付いてきた頃の3作目は美味しい音が満載、「Mister Class and Quality?」はその後のサウンドの原点とも思える。又、彼らを尊敬してしまうのは音だけでなく詩にも深みがあること、その絶妙なバランスとイギリス人ならではのユーモアも合い混じって更に魅力を増している。

    ごっちん さん |40代

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ありがとうございました

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