彼女の独特な、歌の世界は 私個人的には誰がなんと 言おうともenyaさんの歌は、大好きです。かたくなに、貫き通すスタイルだから好みは 分かれますが でも色んなタイプの歌があるから素晴らしい。選ぶ、喜びがあると思います。

ウーン、よく分からない。勿論悪くはない。かといってそれほど良い曲か。正直言って、クラシックの名曲と言われるもののほうが個性があって普遍的に思える。癒し系の音楽も沢山ある。ここにあるエンヤの曲が、果たして５０年後にどれだけ残っているだろうか。何だか作られた音楽、ライブの感動からほど遠い体験、そんなことを思いながら聴いた６０分でした。

ｴﾝﾔのなかでいちばん好きな作品だ。体調を大幅に崩したころ、家族にﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄされた思い出のｱﾙﾊﾞﾑ。夢をあきらめざるを得ない辛さや悲しみを慰めてくれた。

癒しなんて恥ずかしいことばが流行ったけれど、このひとの作品は本当の意味での人の心の癒しをあたえてくれる。ただしそんな気負いはなく、損得感情よりもとにかくいい音楽を、というその姿勢に胸をうたれる

いつまでもかわらないこと｡いやなひとはそれをﾏﾝﾈﾘといい､良いと感ずるひとはｴﾊﾞｰｸﾞﾘｰﾝと呼ぶ｡感じるのは人それぞれですごく自由なことだしいい｡でも私は不変なることにある一種のｻｲｸﾙを感じる｡かたくなでさえある美しさを感じる｡それって素晴らしいと感じる

マイク・オールドフィールドのような独特の音楽世界で出て来た頃の反響は大きかったが、いつまで経ってもやはり同じ感じ。甘ったるき人声金太郎飴BGM。

洋楽のミュージシァンの古今を問わず代表盤、BEST盤を借りてきて聴いてみるのだけど、僕がオリジナルアルバムまで買いたい、持っていたいと思うのは、今のところEｎyaさんとQUEENのみ。マンネリと呼ぶ人がいようと、僕はEnyaさんの世界が好きだし、彼女の音楽はそんな言葉でかたずけられる次元を超えていると思う。このアルバムの評価も当然、上記の如し。

これまでの作品に比べると自然や人間の心を超越した崇高さが感じられます。 ”The River Sings”は激しい感じで躍動感があります。滝のイメージがします。 ”Long Long Journey”は豪華客船に乗ってのんびりと船旅をしている感じですね。 ”Sumiregusa”は初め、まさか日本語とは思っていませんでした。 ”Amid The Falling Snow”は冬に聴くとピッタリですね。心が温まります。 今回はゲール語の曲はありませんでしたが、ローマが考えた架空の言語”Loxian”の歌が何曲か入っていました。 トールキンのエルフ語の影響を受けて作ったのです。

遂にEnyaのA BOX OF DREAMSはHMVでは品切れしたようです。貴重なシングルB面曲が沢山入っていたからレアモノです 綺麗な箱入りで美麗なブックレットだけでも価値有り 早めに買っといて幸運でした

私と同い年のｴﾝﾔさん、同年代が活躍するとうれしいな。ちょっと皺が出てきたかな�武ｺは変らず！