Elvis Presley (エルヴィス・プレスリー) レビュー一覧
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投稿日:2009/06/24
”From Elvis in Memphis”はElvisのスタジオアルバム最高傑作。日本での知名度はほとんど無いが、ローリングストーン誌の500名盤リストで第190位にランクインされているほど評価の高い作品。派手さはないもののアメリカ南部のフィーリングが随所に溢れており、文句なしに格好良い。なんといっても彼の豊かで深みのあるヴォーカルが本当に素晴らしい。オマケのdisc2”Back in Memphis”はさらに地味な内容ではあるが、大人の味わいがある。
パンプキン西梅津 さん
投稿日:2009/07/26
とにかくシビレル。巧い。60年代の『歌の贈り物』と並ぶ傑作。LP『イン・パーソン』の2枚目になっていた『バック・イン〜』やシングル曲他も、今まではバラバラに耳にしていたが、今回コンパイルされて、より伝説的なセッションの全貌が明らかになった。FTD盤でもメンフィス・セッションの編集盤がりリースされたが、レガシー・エディションはこれを凌ぐ決定打。ただし、この『イン・メンフィス』を過大に持ち上げすぎる、一部の音楽専門誌には苦言をひとこと。当時を知らない、後発エルヴィス・ファンや一般リスナー達に、あたかもこれがエルヴィス生涯の傑作等の偏った情報をおしつけないでいただきたい。アナログ盤では中抜けステレオミックスだったものが、現在のリマスターCDではバランスの良いミックスになったのも評価できるポイント。一発録りにこだわり続けた、プレスリー(当時の日本での、この呼称のほうがシックリくるリスナーの方も結構多いハズ)、渾身のアルバム。
須莉玖 逸平 さん |40代
投稿日:2009/06/29
待っていました!これですよ!ELVISが自分のアルバムにMemphisといれるのはいろいろな意味があります。貧しい家庭に産まれたELVISは生地Memphisを大事にしていました。個人的ながらわたしが行きたい地はウィーン(シューベルトのお墓詣り)、パリ(ラベルやフォーレ、ボードレール、ヴェルレーヌが闊歩した街)そして、「ELVISの」Memphis・・・ただ現在のMemphisは何もない落ちぶれた(失礼!)街らしいのですが・・・その街の観光を今でも支えているのはELVISだとか・・・ELVISのファンの方!ELVIS、初のLegacy Edition!オーダーしないひとはいませんよね!このアルバムにはとてもアメリカを象徴したナンバーがおさめられていることで有名です。きっとELVIS自身もお気に入りだったはず。これからELVISを聴いてみようかなというひとにも御勧めです!こういうCDは持っているCDと曲目が重なっても欲しいものです。ぜひ、これからもこういうCDのリリース、待っています!
the_who さん
投稿日:2009/06/28
HMVさん。なんで曲目を書いてくれないのだろう???わたしは、ELVISに駄作なしとオーダーしたらなんと、「Always On MY Mind」と「Separate Ways」という知るひとぞ知る 名曲のアウトテイク集(いや、アウトテイクというよりバリェーショーンの数々)じゃないか! 届いてうれしくてしかたなかった! ELVISをあまり聴かないひとでもこの二曲は素晴らしいと感じられるはず。 「Separate Ways」の歌詞は中学生ぐらいの英語能力でも分かるもので(イヤミでなく)ひとは生きていくとそれぞれの道がわかれ、さようならをいわなければならない。彼女は歳をとったとき気ずくはずだ。なぜ、いつまでも、愛しているパパやママと別れなければならないのかと・・・彼女は涙を流し・・・といった内容ながらまずELVISのような早く母を失ったひとの歌唱を聴くたびそこには人生の別れにたいする想いが誰にもまして伝わるのだ。 バラードを歌わせたら彼の右にでるひとがいないのは彼はキングとかいわれつつ彼ほど孤独でひとの寂しさをしっているひとはいなかったからだと思う。
the_who さん
投稿日:2005/07/20
私はELVISのライブで最も完成度が高いと評価している。(ツァラトゥストラでトランペットの音はずれがあるのが唯一の傷?)「この胸のときめきを」をライブで聞ける希少性。「見果てぬ夢」は他のライブでも聴けるが、私はこのライブが好きだ。「ハウンド・ドッグ」がスローテンポで始まるのは、かつてこの曲がスローテンポのブルースだった名残を思い起こさせる。クライマックスの「アメリカの祈り」も最高の出来栄えだ。とにかく完成度の高いライブである。
とらねこようちゃん さん
投稿日:2011/06/12
約1時間Liveを楽しめました!邦題の通り正に「オン・ステージ」
ソニー・クロケット さん |40代
投稿日:2009/07/05
ELVIS・・・わたしは神を信じないけど、わたしはあなた(ELVIS)を信じる・・・すみません〜これはレヴューじゃないですね。まぁこの盤を聴いてください。(ELVISを知らない若いひとにこそ!)聴けば分かる「ELVIS」がいかにすごいやつと叩きつけられるように分かるはず。音楽に偏見を持っていたら、もう音楽を愛するとはいえない。ただ、レビューを書くたび思うのは「このアーティストの素晴らしさは文字では分からない!」まさに音楽の不可解さはここにありましょう。もし、たまたま、このレヴューを 目にしたら・・・絶対この盤を聴いてだまされたとは思わないとだけいいましょう。素晴らしい音楽(かつ、永遠のロック魂)がここにはある!なまじっかELVISをなめるなよ!
the_who さん
投稿日:2008/11/07
買って驚いたが、5枚のLPのペイパースリーブジャケット仕様のボックスだった。ペイパースリーブの作りは日本製と違いかなり荒っぽいが5枚でこの値段はお得。全てのジャケットの写真は米再発LP仕様。HMVの曲目表示に誤りあり、ディスク2はLPと同じ12曲。13と14が収録なし。ディスク4はディスク3同様のアップグレード版で18曲入り。使われているマスターはアップグレード版時代のものか?内容は言うまでもなく素晴らしい!
ロックDJ さん
投稿日:2011/09/14
目下、最強・最高のベスト盤ではないでしょうか?RCA/SONYオリジナル盤なのに価格もビックリ!!内容的には、盤毎の編集が最高で、1枚目/ロックンロール・2枚目/バラード・3枚目/スピリチャル・ゴスペルと曲調が一貫しているため、どれも聴きやすく一気に聴けてしまいます。エルヴィスのコンピはビートルズと同じで、1枚に全てを詰め込むと無理があり、どうしても散漫な物になりがちですが、このような3CDでの編集は大大正解で、彼のファンも持っていて損はないと思いますし(聴いて欲しい)、彼の魅力を知るための入門盤としても大推薦します。
ひろすけ さん |40代
投稿日:2011/03/13
Elvisが観たかったので、レンタルで借りて観ました。本作はツアー同行ドキュメンタリー(Liveも有り)なので、マニアックなFanには嬉しいかもしれませんが、私の様な初心者は出来れば、フルLiveが観たかったです。中年になりやっとElvisの凄さが分かり始めた今日この頃、他の映像作品も観始めようと思います。80年代前半、ダイアン・レーン主演の「ラスト・レター」という実話の映画があったが、DVD化されて無いのかな?
ソニー・クロケット さん |40代
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ありがとうございました
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