CD 輸入盤

From A Basement On The Hill

Elliott Smith (エリオットスミス)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
86741
組み枚数
:
1
レーベル
:
オリジナル盤発売年
:
2004
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

突然の死から約1年、亡くなる前にほぼ完成していたというエリオット・スミスの「遺作」が遂にリリース!
このアルバムを手掛けることとなったのはエリオット・スミスのほとんどのアルバムを手掛けているプロデューサーRob Schnapfと元恋人のJoanna Bolmeで、3年間にわたって制作してきた作品を完成し世に出して欲しいと遺族に頼まれたことから実現したようです。当初は2枚組となる予定だったそうですがエリオット・スミスが遺したデモやノートから彼らしい15曲を収録。エリオット・スミスが最後に記した魂がここに!

収録曲   

  • 01. Coast to Coast
  • 02. Let's Get Lost
  • 03. Pretty (Ugly Before)
  • 04. Don't Go Down
  • 05. Strung Out Again
  • 06. Fond Farewell
  • 07. King's Crossing
  • 08. Ostriches & Chirping
  • 09. Twilight
  • 10. Passing Feeling
  • 11. Last Hour
  • 12. Shooting Star
  • 13. Memory Lane
  • 14. Little One
  • 15. Distorted Reality Is Now A Necessity To Be Free

総合評価

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「A Distorted Reality Is Now a Necessity...

投稿日:2011/05/07 (土)

「A Distorted Reality Is Now a Necessity to Be Free」この曲には本当に圧巻!鳥肌もの。エリオットの素晴らしが身に染み入るようにわかりますね。心の琴線に触れます。「A Fond Farewell」も美し過ぎです。ってか最高より上の評価ってないの?ライフハウスがらみで、前々から彼の存在は知っていましたが、その時には彼の存在はもう‥ ようやくここ最近になって、なぜか彼の存在がとても大きなものとなり、もう何年も経つのに、彼がいなくなってしまったことの大きさに、いてもたってもいられない状態になってしまって‥そして彼の声を聴いていると、とても繊細ではかなく、どこか物悲しい‥追いかけても追いつけない、どこかに消えていってしまいそうな‥でもなぜか、彼の心の魂はすぐ側で語りかけてくれる、僕はここにいるよ、って‥だけど遠くて届かない‥この世にはもういないけど、とても優しく穏やかな人柄だったんだろうな‥でなきゃ、こんなに優しさに溢れた曲は、作れない気がしました。PVとか見てると、どこかかげがあって、エリオットの優しい素敵な笑顔にさえも、やはりそこにはかげが見えかくれしていて‥エリオットって、ふと、鋭い眼差しをすをする時があって、その表情がとても大好きです。「Miss Misery」のPVとか見てると、どうしようもないくらいに切なく悲しくなる‥なんかエリオットのとこにいきたくなるよ‥ 今、この世界にいることがなんだかバカらしく思えてきてしまう‥ 実際、私自身もとても孤独な人間であり、音楽だけが支えであり、生き甲斐なのです。自分のことを認めてくれる存在がいないということは、耐え難い孤独です‥ けど、ルー・リードと両親が元気で健在なので、もう少し、この世界にいようかな‥けど、全てを失った時には、その時にはもう、この世には、ようはないかな‥ 話しはそれましたが、優しい綺麗な声のエリオットが好きだ。両手にバングルのエリオットも好きだ。ニットキャップのエリオットも好きだ。白いスーツ姿のエリオットも最高に大好きだ。そして‥少しだけ眩しそうに遠くを見つめるような、そんなまるで少年のような優しい瞳のエリオットが、とても切なく愛しい‥ やっぱ寂しいよ‥エリオット・スミス、あなたは、素晴らしき才能あるアーティストです。彼が残してくれた曲、全ての曲を、これからずっとずっと、愛し続けます。未発表曲の「トゥルーラブ」リリースして下さい!!

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エリオットは死んだ。僕は生きている。彼の...

投稿日:2008/01/05 (土)

エリオットは死んだ。僕は生きている。彼の音楽が僕を生かした。このアルバムを買おうと思う。評価はできない

my friends die for... さん | another | 不明

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胸にくるアルバムです。最高傑作かどうかは...

投稿日:2005/03/14 (月)

胸にくるアルバムです。最高傑作かどうかは何とも言えませんが魂が入っていると思います。

すかんく さん | 山形県 | 不明

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人物・団体紹介

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Elliott Smith

1969年8月6日、ネブラスカ州オマハに生まれ。彼の両親は彼が1歳のとき離婚、再婚した母の元、テキサス州ダラス郊外にて幼少期を過ごした。元々音楽一家だったこともあり、10歳のときピアノのレッスンを受け、その後実父よりギターの手ほどきを受け、10代の頃より作曲を始める。

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