日本語解説付き
スティーヴン・オズボーンとポール・ルイス
魅惑のピアノ・デュオ第2弾はフランス作品集!
スティーヴン・オズボーンとポール・ルイス。ともにソリストとしても国際的な活動し、イギリス・ピアノ界を担う名手として活躍を拡げる2人のピアニストによる豪華ピアノ・デュオの新録音が再び「Hyperion」から登場!
前作『シューベルト:ピアノ・デュエット集』は、その卓越したミュージシャンシップと高い完成度が絶賛され、英グラモフォン誌「エディターズ・チョイス」&グラモフォン賞ノミネート、英デイリー・テレグラフ紙「クラシカル・CD・オブ・ザ・ウィーク」、英サンデー・タイムズ紙「CD・オブ・ザ・ウィーク」、英インターナショナル・レコード・レビュー誌「アウトスタンディング・アウォード」などに選出されました。
そのシューベルト・アルバムの録音から早10年、まさに待望となるオズボーン&ルイス・デュオ第2弾は、フォーレ、プーランク、ラヴェル、ドビュッシーなどフランス音楽の大家たちによるピアノ・デュオのための名曲たち。主に子ども向けに書かれたシンプルで魅惑的な作品から、奥に隠された音楽の深みをその長年のパートナーシップと成熟したピアニズムで探り当てます。(輸入元情報)
【収録情報】
● フォーレ:組曲『ドリー』 Op.56
● プーランク:4手のためのソナタ FP8
● ドビュッシー:6つの古代の墓碑銘 L139
● ドビュッシー:小組曲 L71
● ストラヴィンスキー:3つのやさしい小品
● ラヴェル:マ・メール・ロワ
スティーヴン・オズボーン(ピアノ)
ポール・ルイス(ピアノ)
録音時期:2020年3月22,23日
録音場所:イギリス、エセックス、サフロン・ウォルデン、サフロン・ホール
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
国内仕様盤(解説日本語訳&日本語曲目表記オビ付き)
解説:ロジャー・ニコルズ(日本語訳:生塩昭彦)