ヴォーカルのスタイルに依り【メタル版ラッシュ】の雰意気。この後、磨いて光るのか、磨耗して無くなるのか、分からない作品。ファンなら持って置こう。

ドラマーの交代で、いったいどうなるコトになるのかと思ってましたが、相変わらずですね。ドリーム・シアターはドリーム・シアターでした！でもジョン・ペトルーシのソロが長すぎる曲が多くて、（コレは相変わらずなのですが）個人的にはもっとコンパクトにまとめて欲しい曲が何曲かありました。でもギターが大好きなリスナーにとっては最高なのかもしれません。

ドラムだけ聴いていても楽しめる。

約2年振り通算11作目となるアルバムは、リーダー的存在だったマイク･ポートノイ（ds）が脱退し、新たにマイク･マンジーニを迎え、どうなることやらと思ったが、これが逆に結束力が高まり、良く出来たアルバムを作ってきた。マイク･マンジーニは凄腕なので、全く問題ない。 おすすめ・・・・・�@�A�B�C�D�E�G�H

十代の終わる頃に出会った2ndに大いに感動！以来全音源購入、全来日公演観覧の熱狂的ファンでしたが、もうついていけません。 タービュランス辺りから感じた違和感が頂点を極めました。やたらと曲を長く、複雑にする重厚長大路線になぜここまで血道をあげるのでしょう？2nd3rdにあった複雑さとキャッチーさの絶妙なさじ加減はもうここにはありません。聴き終えたあと、一フレーズも耳に残りません。代表曲『Pull Me Under』（2nd収録）ではサビの部分で観客の大合唱が起こりますが、そんな一体感を共有できる曲は一曲もありません。 さようならドリームシアター。今までありがとう。

Awakeの頃のにおいを感じさせる#1.On the Barks if Angels Falling into infinityあたりの雰囲気を醸し出す#3〜4 と、懐かしさ満載の曲があったり、新機軸の曲があったり、 本アルバムは、「マイキーいなくたって・・・、ヒトリデできるもん！！」 というメッセージが必要以上に感じられる良作です。 マンジーニさんの凄腕は、Vai・Extremeのころから知っていましたが、 やはり素晴らしいです。 前任者のような「謎のラップ？」もなくなり、 控え目なドラムが、バンドのアンサンブルを強化するとともに、 ＣＤ全体の音像をくっきりとさせています。 それにしても、ラブリエさん、枚数を重ねるごとに上手になられて。 とにかく、＃８.Breaking All Illusionsを聞いて泣けないなら 今後、ＤＴのＣＤの購入はあきらめてください。

私も下の方と同意見です。BURRN!でも今回はimages＆wordsの頃に戻った or マンネリズムは変わらないと意見が分かれていましたが、私は後者。曲が長いのはいいとしても、ダークで相変わらず曲が耳に残らない。ダークでもTrain Of Thoughtのようにキャッチーさがあればいいのだが。

再リリースまたまた。2ndと3rdだけ？もっと再リリースして欲しい。

初めてギター雑誌を読んで、その中の紹介で即買いに行ったクチとしては思い入れのあるドリムシ入門盤。再リリース再びである。

今回は評判が良さそうだったので買ってみたが、やはりダークさがあってダメだった(*_*) この暗さはそろそろ何とかならないものか。 メロディとテクニックが調和した初期のＤＴを期待する方がムリなのか…。