CD 輸入盤

Lightning To The Nations 2020

Diamond Head (ダイアモンド・ヘッド)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
9029.681995
組み枚数
:
1
レーベル
:
ADA
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

NWOBHMを代表する傑作が、新たなエネルギーと共に今現代に蘇る…!
今年でデビュー40周年を迎えるNEW WAVE OF BRITHISH HEAVY METALのレジェンド、ダイアモンド・ヘッド。最高級のリフが全編にわたり炸裂する、彼らのデビュー・アルバムにしてジャンルを定義づける名作『LIGHTNING TO THE NATIONS』の発売40周年を記念して、現メンバーで全曲リ・レコーディング/セルフ・カヴァーした作品が登場! 新たなエネルギーを注入したピュア・メタル・サウンドを聴け!


◆1976年に結成、1980年のデビュー・アルバム『LIGHTNING TO THE NATIONS』でNEW WAVE OF BRITISH HEAVY METALというジャンルを定義づけ、そのジャンルの先駆者として後続達に大きな影響を与えてきた伝説的バンド、ダイアモンド・ヘッド。当時はヨーロッパを中心に人気を博すバンドであったのだが、後に彼らから大きな影響を受けたメタリカによって世界中のヘヴィ・メタル・ファンにその名を知られることとなり、今や世代を超えたメタル・ファンからNWOBHMの伝説的バンドとして崇拝されながら現在も活動を続ける、NWOBHMシーンの真のレジェンドだ。

◆今から40年前となる1980年にダイアモンド・ヘッドがデビュー・アルバム『LIGHTNING TO THE NATIONS』をリリースした時、このアルバムがその後のヘヴィ・メタルの流れやサウンドに大きなインパクトを与える作品になるとはだれも予想しなかっただろう。最高級のギター・リフが詰め込まれたこのアルバムは、NWOBHMという新たなムーヴメントを加速させる大きな原動力となり、最大のロック・バンド、メタリカにも大きな影響を与えることとなったのだ。そのメタリカによって、ダイアモンド・ヘッドという名前は若い世代にも知られるようになり、ヘヴィ・メタル・シーンにおける重要なバンドとして圧倒的な称賛を集めるようになっていったのだが、このアルバムをレコーディングしていた当時の彼らは、ここまで大きな反響を与える作品になるとは思いもしなかっただろう。

◆NWOBHMシーンにおける重要作として位置づけられる彼らのデビュー・アルバム『LIGHTNING TO THE NATIONS』の発売から40周年という記念すべきアニヴァーサリー・イヤーを迎える今年、オリジナル・アルバム収録曲全7曲に新たなアレンジを施し、今まで培ってきた経験値や現代のテクノロジーを使って現ラインナップで再レコーディングを行った、アップデート版ともいえる作品『LIGHTNING TO THE NATIONS 2020』がリリースされることとなった!

◆バンドの創立メンバーであるブライアン・タトラーはこの『LIGHTNING TO THE NATIONS 2020』についてこうコメントしている。
「俺たち全員、現在のラインナップと現代のテクノロジーを駆使して、デビュー・アルバムを再レコーディングしたら凄いだろうなって思ってたんだ。オリジナル・アルバムは1週間くらいでレコーディングとミックスを行ったし、当時俺たちは19歳や20歳くらいの若さだったから、若々しいエネルギーっていうのがたくさん詰まった作品だった。でも、俺たちにはテクニックも、時間も、そして職人的技巧も持ち合わせてなかったんだ。だから、こうやって今のメンバーでスタジオに入って、あのアルバムに入ってた曲を再びレコーディングするっていうのはとても新鮮で、ぞくぞくするような気分だったよ」

◆40周年を記念して行われたこのレコーディング・セッションが生み出した新鮮なエネルギーは、ドアを吹き飛ばしてしまうくらいのパワーに溢れている。「It's Electric」や「The Prince」といった曲にある時代を超えた最高のリフが、ダイレクトにリスナーに有無を言わさぬ説得力をもって襲い掛かってくるのだ。創立メンバーでギタリスト/ソングライターのブライアン・タトラーと、リズム・ギターのアンディ・アバーリーによるギター・ワークはまるで剃刀の刃の様にシャープに鳴り響き、ドラマーのカール・ウィルコックスとベーシストのディーン・アシュトンが爆発力に満ちたボトムをしっかりと支え、そこにラスマス・ボン・アンダーセンによる歌声が、このクラシックな楽曲に素晴らしい新鮮な装いを加えてくれている。アンダーセンはこの『LIGHTNING TO THE NATIONS 2020』のプロデューサー/ミックス・エンジニアも担当しており、新旧のファンを魅了するサウンドを作り上げいるのだ。

◆また、今作にはオリジナル・アルバムに収録されていた7曲に加え、ジューダス・プリーストの「Sinner」、レッド・ツェッペリンの「Immigrant Song」、ディープ・パープルの「Rat Bat Blue」、そしてダイアモンド・ヘッドというバンドが再評価されるきっかけを作ってくれたメタリカの「No Remorse」という4曲のカヴァー曲が追加収録されている。


(メーカーインフォメーションより)

収録曲   

  • 01. Lightning to the Nations
  • 02. The Prince
  • 03. Sucking My Love
  • 04. Am I Evil?
  • 05. Sweet and Innocent
  • 06. It’s Electric
  • 07. Helpless
  • 08. No Remorse (Metallica's cover)
  • 09. Immigrant Song (Led Zeppelin's cover)
  • 10. Sinner (Judas Priest's cover)
  • 11. Rat Bat Blue (Deep Purple's cover)

ユーザーレビュー

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技術の革新は音楽においても恩恵を得られる...

投稿日:2021/03/08 (月)

技術の革新は音楽においても恩恵を得られる。ずーっと入手困難だったものが、こんなにクリアでヘヴィーな音で、蘇るなんて。国内では、どこかB級なイメージのバンドだったのはなぜだろう。ハッとするようなユニークな曲があったけど、今回こんなカバー曲までも収録されているとは(ここでハートマーク使いたい)。

アポクリファ さん | 千葉県 | 不明

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人物・団体紹介

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Diamond Head

1976年バーミンガム近くのストゥアブリッジという町でブライアン・タトラー、シーン・ハリス、ダンカン・スコットの3人がバンドを結成。その1年後にコリン・キンバリーが加わる。 1980年に1stシングル『SHOOT OUT THE LIGHTS / HELPLESS』、2ndシングル『SWEET AND INNOCENT / STREETS OF GOLD』をリリースし、同年・・・

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