SACD 輸入盤

ドナウエッシンゲン音楽祭2015 フランソワ=グザヴィエ・ロト、ペーテル・エトヴェシュ、南西ドイツ放送交響楽団、他(2SACD)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
NEOS11611
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明


ドナウエッシンゲン音楽祭2015(2SACD)
フランソワ=グザヴィエ・ロト、ペーテル・エトヴェシュ、南西ドイツ放送交響楽団、他


全曲世界初録音。そもそもの発端から数えると実に90年以上の歴史を持つドナウエッシンゲン音楽祭。戦後はヨーロッパ前衛音楽の牙城としてその名を轟かせてきました。その後、前衛楽派の求心力が衰え、音楽の潮流が細分化された今日においても、硬派なゲンダイ・オンガクの重要な発信源として毎年多くのファンを集めています。
 近年は優秀な若手が台頭してきており、このアルバムでも40代、30代の作曲家の作品が大半を占めています。バッハの音楽が引用されたかと思うと強烈な打撃音で否定されてしまう、題名そのままの『キリング・バッハ』(フィリディ)や、ミニマリズムのヨーロッパ的受容のひとつの在り方ともいうべき『プルスス・アルテルナンス(パゾフスキ)など、若手作曲家のユニークな作品が目立ちます。(輸入元情報)

【収録情報】
1. ゲオルク・フリードリヒ・ハース[1953-]:8つのトロンボーンのための八重奏曲 (2015)
2. ヨハネス・ボリス・ボロウスキ[1979-]:『シラク』 (2014/15)〜管弦楽のための
3. シュテファン・プリンス[1979-]:『ミラー・ボックス・エクステンション』 (2014/15)〜ライヴ・エレクトロニクス、ライヴ・ヴィデオ、アンサンブルのための
4. マーク・アンドレ[1964-]:『…uber』 (2015)〜クラリネットと管弦楽、ライヴ・エレクトロニクスのための
5. フランチェスコ・フィリデイ[1973-]:『キリング・バッハ』 (2015)〜管弦楽のための
6. ヨアフ・パソフスキ[1980-]:『プルスス・アルテルナンス(交互脈)』 (2015)〜管弦楽のための

 トロンボーン・ユニット・ハノーファー(1)
 ナダール・アンサンブル(3)
 イェルク・ヴィトマン(クラリネット:4)
 SWRエクスペリメンタル・スタジオ(4)
 バーデンバーデン・フライブルク南西ドイツ放送交響楽団(2,4,5,6)
 ペーテル・エトヴェシュ&グレゴル・マイアホファー(指揮:6)
 ペーテル・エトヴェシュ(指揮:2)
 フランソワ=グザヴィエ・ロト(指揮:4,5)

 録音時期:2015年10月16日(2,6)、10月17日(1,3)、10月18日(4,5)
 録音場所:ドナウエッシンゲン音楽祭
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
 SACD Hybrid

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