CD

ブーゲンビリア

Cocco

基本情報

カタログNo
:
VICL60037
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

リスナー、業界関係者注目の中、マキシ・シングル「カウンドダウン」で衝撃的なデビューを飾ったCocco。心で感じたこと、想ったことをそのままの形で表現するCoccoの歌を聴くと、何故かPureな気持ちが心に宿る。体の内に押さえつけられた激しい感情や痛みを吐き出すようにして歌い、表現する様は聴き手を有無を言わさず取り込んでしまうような小宇宙さえ感じさせられる。かと思えば幼児のようにピュアな視点で舌ったらずな声で歌ったりと…本当に不思議な力を持つアーティスト。原始的な痛みと幸せが渾然一体となって収められたこの作品は、なんというか女性性そのもののような気さえしてくる。しかしそれを感じさせないほど美しく伸びやかな歌声が全てを包み込んでくれる。でも結局、このアルバムを聴けば、皆、Happyになれるはず。
ちなみに、アルバムタイトルになっている「ブーゲンビリア」とは、沖縄に咲く花の事。ジャケットの絵もCocco自身がそのブーゲンビリアの花を描いたもの。

収録曲   

総合評価

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激しさの中に過激さと優しさが常に同居して...

投稿日:2012/10/04 (木)

激しさの中に過激さと優しさが常に同居しているCoccoのロックスピリットが全体を通して表現されている作品。

GURUPHONE さん | 不明 | 不明

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coccoを知るきっかけになったアルバムです...

投稿日:2009/05/05 (火)

coccoを知るきっかけになったアルバムです。好き嫌いは分かれるだろうけど、間違いなくcoccoの名盤だと思う。cocco自身のアルバムの中でもラプンツェル、サングローズは良い曲も多く、作りこまれている反面歌謡曲テイストな雰囲気も感じられるけれど、このブーゲンビリア普段洋楽を主に聴いている人もはまるんじゃないかと思う。洋楽にも通じるメロディーや世界観、かといって、洋楽コンプレックスのような音ではなくて。 日本にはロックシンガーは実の所少ないと思うのですが、彼女はこのデビューから現在も真のロックミュージシャンだと思う。

toft さん | 兵庫県 | 不明

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ラジオで「やわらかな傷跡」を聞いたのがCocc...

投稿日:2006/10/20 (金)

ラジオで「やわらかな傷跡」を聞いたのがCoccoとの出会いでした。すぐにアルバムを買って聞いて1曲目からかなりの衝撃でした!私はこのアルバムが1番好きです♪

もこ さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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Cocco

沖縄に生まれたCoccoは、1997年3月にシングル「カウントダウン」で衝撃のデビューを果たした。沸騰寸前のエモーショナルな歌声とセンセーショナルな歌詞、そして自爆寸前の焦燥を映し出したメロディーに重圧なギターリフという、彼女のスタイルはいつでもかわらない。楽曲から伝わってくる彼女の痛みや恨み、怒りや喪失感といったプリミティヴな叫びを共有することで、彼女は誰よりも特別な存在となっている。そして、そ

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