朝、通勤の車で1〜5曲目。NYの空気感を思いながら聴くと、街が色を変え、気分が引き締まり、一日の仕事に備えることができます。帰りは6曲目から。１日を忘れ、近づいてくるライブを思います。特に12〜13曲目は特別な意味を持つ曲で、演奏されることを思うと、かばんの中のチケットが嬉しくて仕方ありません。 音楽と生活する大人のための一枚として、お薦めします。

力強さ、迫力はすごいものですね。出来ればNYあたりのライブに出会いたいものです。

正直に感心しました。 良い意味で日本人ばなれした 演奏する人だなと思います。 映像も本当にきれいです。 本当に個性がある演奏なので 好き嫌いは別れるかもしれないけど。こういう人がどんどんでれば もっと日本のジャズ界も活気づくのでは。今はライブでどんな演奏するのか興味があります。

”When October Goes” から ”Madrigal” への流れに感嘆していただけに，レーベル移籍の影響はいざしらず，少しがっかり。確かにドラムスへの遠慮を感じるし，何より彼女自身の勢いが先に挙げた２作より衰えた。澤野工房期既出の曲も，そのアレンジを愉しむまでには至らない。……でも，Verve 初作品。失望はしません。次作への期待は大です。

随分とよくばったところが、惜しい！オール・ザ・シングス〜で終われば作品に余韻があって素敵だったかなあ。次は気張らない本当のチヒロワールドを期待したい

今までの作品と比べ、千尋さんそのものの良さが消されてしまっている気がします。ダイナミック感が増したように感じるのは、あくまでもドラムスとベースによるもので千尋そのものではない。大手会社のプロデュースで千尋さんの良さが消されるのを危惧します。必然性のないドラムソロなどワッツへの遠慮としか言いようがない、と感じるのは僕だけだろうか？

レコード会社変わって凄みが増した千尋サウンド。前作に比べて覚悟して聞き込むタイプの作品になった。ジャケットに騙されてでも買って聞く価値あり！！。

ジャズピアニストとして 一皮むけた作品 そして今までの彼女の作品にない 太さとスウィング感がある

これまでの作品と比べて、ダイナミックになってる！迫力あります。ジャケットがまたすばらしい。千尋さんが美女であることは周知の事実ですが、今回は特にいい写真を使ってますね。

聴く前から最高と断言できるくらいの期待感が持てる新譜！