18TIL I DIE TOURのロンドン公演のライブです。20年前とは思えない所がブライアンの魅力ですね！このツアーでの武道館公演行ったけど、アリーナの中央にミニステージ配置してファンとの距離を縮めることや、ファンから一人選んでステージで69を歌わせちゃうブライアンは凄い！武道館の倍以上の規模だけど、何事も変わらない魅力が詰まってる。AC/DCのような金太郎飴魔力が炸裂してます！ライブの内容は、アルバムのツアーというより、ベストヒッツの選曲なので入門者にオススメです！ 日本盤がでないのが残念！往年のファンなら納得できるライブです！

20年越しのパッケージ化！ 当初Liveアルバムとしてリリース予定だったはずが、BBCラジオで流されるだけ(後に一部の音源はシングルのカップリングになった)という幻の音源が映像作品として世に出るとは誰が予想出来ただろう？ Let’s make night to rememberに物凄く感動したのを今でも憶えてる。 楽しみ！

デラックスエディションを購入。思ったよりでかいパッケージでまず圧倒。中身はどこを切ってもブライアン！シンプルでご機嫌なロックンロール♪最高です

リマスターは、アナログで聴いていたような温かみと音の広がりを感じました。ボーナストラックはやはりあくまでオマケという感じで、元々のアルバム収録曲とは差があります。しかし久しぶりに聴くとノリがよくてキャッチーで、改めてこのアルバムの楽曲の素晴らしさを再認識しました！

ショウは言うまでもなく素晴らしいですが、シドニーで撮られた映像も大変美しく、以前シドニーに住んでいた私に、楽しかった昔の思い出が甦ってきました。 ありがとう、ブライアン。

いいですねぇ。 何曲目から聞き始めても、Bryan Adams 100%満喫できます。 今回は、じっくり作り込んだ感じがヒシヒシと伝わってくる名盤だともいます。 今までのアルバムから名曲を選んで作ったベスト盤のような、曲ばかりです。 映画の主題歌に使えそうな、# We Found What We Were Looking For, # She’s Got a Way。 # I Thought I’d Seen Everything ,# Miss Americaのようなアップテンポでキャッチーな曲も健在で、# I Ain’t Losin’ the Fightのような# Cuts like a knifeを彷彿とさせる曲もあり、とてもライブを意識した作りになっていると思います。 DVDは今回のアルバムの11曲目までのスタジオライブ映像になっていて、つまり最新のライブがアルバム購入と同時に見れてしまうという、最強のセットです。 こういうセットなら、少々値が張ってもお買い得感がありますね。 他のアーティストもぜひやって欲しい企画です。

確かに全盛期に比べて、かなり熟れ過ぎた感が否めない作品だけど、♪君しか見えないから♪18ﾃｨﾙｱｲﾀﾞｲ辺りは彼ならではの世界感がたっぷりで未だに良く聴いてます。当時の来日公演でトリプルアンコールだったのが懐かしい。

ブライアンの2枚目のベスト盤。の、ライブCDとDVDをセットにした3枚組の特別仕様ジャケ版です。通常版を持っていても欲しくなりますね。

U2やRHCPなどもライブDVDを出している有名な古城でのライブ。 少数編成ながらも素晴らしくパワフルなパフォーマンスを見せており、大観衆に向き合っている。殆どの曲が大合唱となり、熱狂の夜を作り上げてた。

発売時は前作との比較で内省的だとか大人に脱皮した作品とか、様々な評価をされたアルバム。当時は余り同系統の路線を続けることを良いとしない風潮も強かったので、影のある曲を多めに取り込んだのはある意味必然であったのだろう。 ファンの間でもシングルカットされた曲以外は印象が弱い面もあるが、流れもよく統一性もあってコンセプトがしっかりとしたアルバムと言えるだろう。