「ラロンタイ、ラロンタイ！」当時の私は口癖のように、歌っておりました。耳からのイングリッシュを実践していたんですねぇ。こんな凄いバンドを皆何で知らないのだろうと思っておりましたが、やはり次で爆発しよりましたなぁ。

前作「Ｂｌａｍ！」を聴いた高校時代、Ｒｏｃｋ一辺倒の生活が、新たな世界に飛び込んだ。Ｑ.ジョーンズ・プロデュースの最高傑作の一つがこのアルバム。決して「ストンプ」のみが単なるディスコ・スタンダードとして残るのではない。２５年経った今でも、未だ日本ではこんなベーシストは存在しない。

ブラジョンのAlbumの中では一番しゃれてる感じ。Louisのかっこ良さでジョージ（つづり分からん）影薄いけど、結構いかしたギターワークです。フュージョン好きにもお勧めだよ。

クインシー・ジョーンズがプロデュースしたブラザーズ・ジョンソンの初期４作は、本当に素晴らしい作品群である。ブラック・ファンクを根源に持ちながら、知的で洗練されていて、録音から約３０年も経つのに色褪せない点が凡百のソウル・バンド、フュージョン・バンドと異なるところだ。また、本アルバムでは�Gのようなインストゥルメンタル・ナンバーが必ず入っていて、これがなかなか印象的だ。４作いずれも甲乙つけがたいが、ファンク色は、これが一番か。

ﾍﾞｽﾄ盤なので彼らの代表曲揃いなのだが、特に｢ｽﾄｯﾌﾟ｣のﾍﾞｰｽｿﾛが超かっこいい↑↑ﾌｧﾝｷｰなﾁｮｯﾊﾟｰが好きなﾍﾞｰｼｽﾄ＆とにかく踊りまくりたい人必聴です!!

がっかり！！めちゃめちゃ音が悪いし、演奏もパワーがない。ルイス・ジョンソンの”チョパー”は「いずこへ〜」ってな感じです。ブラジョンを25年間も聞いていて最悪の1枚です。ウィナーズのＣＤ化あ待ち遠しいです。今後に期待します。でもＤＶＤがついてこの値段は安い！！コレクションの1枚としては◎！！ブラジョンの数少ない映像！激レアか！！

デビューの頃はとっても格好良くて（ジャケが堪らない）唸ったものですが今、試聴したら結構フラットでまともでした。ブラジョンがいなければリック・ジェイムスも出なかったという面で言えば先駆者。

なにがカッコイイかって、そりゃあもう弟“Louis”のFunky Chopper Bass♪♪♪　・・まぁ、最近の若いヤツらにゃあ、わからないんだろうね。（笑）“Ain’t We Funkin’ Now”聴いてみな♪　シビレないヤツとは、マブになれないね。f^_^;