York

相棒 Exile とのコンビ作で未だウォントが絶えない名盤『Below The Heavens』や、’12 年リリースの快作『Give Me My Flowers While I Can Still Smell Them』、その他 Nature Sounds レーベルからのソロ諸作などでも高い評価と支持を集める西海岸が誇るワードスミス Blu。’11 年、某メジャー・レーベルからの彼のデビュー作かと噂されるも、結局はほぼ自主リリースとも言える形で「限定盤」が出回った本作『No York』が、豪華 12P ブックレットとポスターを付属しようやく「正式」リリース！何せ参加アーティスト陣が凄い。お馴染み盟友 Exile、最早説明不要の奇才クリエイターFlying Lotus、Kanye のG.O.O.D. Music にも所属するベテラン・プロデューサー・チーム Sa-Ra、Low End Theory 周辺からは Daedalus、Dibia$e、Samiyam など、地元 L.A.を中心に新世代を担う注目ビートメイカーが集結。また、MC 陣は、ボストン発のヒップホップ革命児 Edan、Wu-Tang の U-God、昨今注目度急上昇中のウエストコーストの雄 Pac Div こと Pacific Division らが名を連ねる。クラシカルな匂いを漂わせつつも一歩先を行く奇抜なビートと卓越したラップ、満足度 100%保障の傑作アルバム！（メーカーインフォメーションより）