Bill Evans (piano) (ビル・エヴァンス) レビュー一覧 5ページ目
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投稿日:2021/02/22
ビル・エヴァンス名義ですが、トゥーツ・シールマンスのハーモニカを全編にフィーチャーしたアルバム。ハーモニカという楽器のためか、リズミカルというよりリリカルな、少しメランコリックな世界が繰り広げられています。ビル・エヴァンスのピアノのスタイルにも合った、夜のジャズ、ですね。
どん さん
投稿日:2021/02/22
その名の通り、独演集。後世のピアニストで、彼の影響を受けていない者はいない、といわれるほど、多大な功績を残したピアニストの、隅々まで透き通った音色が聴けます。確かに、キース・ジャレットがやっていることも、この延長上かもしれません。何はなくとも、とりあえずジャズを聴くなら、避けて通れません。
どん さん
投稿日:2021/02/22
不思議なタイトルですが、店の名前です。スタンダードが中心でゆらっとした演奏が詰まった、少しマイナーな一枚。スコット・ラファエロを亡くして、しばらく低迷していたエヴァンスの、復帰をかけたアルバムです。ちょっと軽めのエヴァンスをお求めのあなたに。
どん さん
投稿日:2021/02/22
ライブ。エディ・ゴメスとジャック・デジョネットと組んだ、スイスでの録音。有名盤です。本当に、ライブ盤? と思うほど、録音がよく、とくにドラムの音はかなり粒立ちがしていい感じです。曲も、スタンダードが多く、聴きやすいと思います。エヴァンスの第二期黄金時代と推す人も。
どん さん
投稿日:2021/02/22
初期の録音で、状態はあまりよくありません。まだ、いわゆるエヴァンス節は聞こえてこず、若さが溢れる演奏となってます。モードでのアドリブ、というのは、名曲、「Framenco sketches」はここに収められている「Peace piece」の面影を残しています。歴史に思いを馳せながら聴くアルバムです。
どん さん
投稿日:2021/02/22
エヴァンス黄金時代の四枚、のうちの一枚。つまり、スコット・ラファエロ、ポール・モチアンと共に結成したトリオでの録音。バーとか焼鳥屋とか蕎麦屋で、よく「BGMにジャズがかかる○○」っていうのは、この辺りを流しているはず。とりあえず、ジャズを聴くなら、好みは別として押さえておかないと、という一枚。
どん さん
投稿日:2021/02/22
タイトル通り、寂寞としたジャケですね。エヴァンスのピアノにぴったり、という感じがします。数曲で、ベースのエディ・ゴメスがフューチャーされていて、ラファエロ亡き後、長くパートナーとなった彼への信頼がうかがえます。曲調がずーっと同じなので、あまり根詰めて聴くと飽きますが、秋冬の夜に、さらり流して聴くにはいい感じです。
どん さん
投稿日:2021/02/22
フレディー・ハバート、パーシー・ヒース、ジム・ホール、フィリー・ジョー・ジョーンズというそうそうたる面々と作り上げた、まさにインタープレイ。職人達の丁々発止が繰り広げられます。これも、小じゃれたブティックみたいなところで流すとはまる、的な、そう難しくないジャズです。それにしても、ジャケの記号みたいなのは、何を現してるんでしょうかね。
どん さん
投稿日:2021/02/22
豪華メンバー。ジャケからわかるように、ズート・シムズ、ジム・ホール、ロン・カーター、フィリー・ジョー・ジョーンズです。Interplayに比べると、いくぶんモダンなアプローチかも知れません。特に、ギターとサックスがエヴァンスのピアノにからみつく様子は、優美なヘラジカを襲う、オオカミとクマという感じで、とてもスリリング。ちょっとスタンダードばかりの優しいジャズに飽きた方へ。
どん さん
投稿日:2021/02/22
一度見たら忘れられない、ジャケ。これも、有名盤ですね。タイトル通り、ロマンチックな演奏で占められていますが、ベースとドラムそれぞれのバランスがかなり大きく、また、左右に定位されているので、トリオが等価にいろいろ仕組んでいるのがスピーカーで聴いていてもよくわかります。一度はまると抜けられない、中毒性のアルバム。お気を付けあれ。
どん さん
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ありがとうございました
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