61年のライブ録音。 スコット・ラファロとポール・モチアンという、最強メンバーでのトリオの演奏が炸裂。未だに、人気上位に来る名盤中の名盤です。小難しいこと考えずに、誰でも聴けますので、ちょっとジャズはなあ、という人もどうぞ。とにかく、ジャズの中では、知らない人がいないアルバムの一つです。

5枚のCDが26センチX31センチの横長の布張り50ページブックレットに収めらえたbill evans の総集編商品。厚さは1.2-1.3センチ。5枚目は新譜on a friday eveningと同一。15枚の写真も含まれています。CDの出し入れに注意を要しますが、彼の資料的価値がある商品だと思います。レーベルを超えた点に注目。

これは、良いんじゃないでしょうか。人気のある「Trio ’64」や「Bill Evans at the Montreux Jazz Festival」などを含み、ちゃんとオリジナルジャケットで、盤も余計なボーナストラックが入っておらず、純粋に楽しめます。ジャケットの作りはチープですが、音質は良いです。ビルエヴァンスのオリジナルアルバムを安く集めるには、マストバイと思います。

ビルエバンスのハイレゾ音源を聴いてレコード盤で聴きたくなりました。手配いただき着荷まで時間は掛かりましたが、大満足！音の厚み、広がり、リアリティ、全てがハイレゾとは全く違います！アナログレコードは偉大です。コレクターズエディションということで、レコーディングシートやテープのラベル、控室の写真など、特典がいっぱい！買って損はありません。

　跳ねる様な出だしのベースの演奏が印象的な「Ｏｎｅ　ｆｏｒ　Ｈｅｌｅｎ（ワン・フォー・ヘレン）」が収録されているＢｉｌｌ　Ｅｖａｎｓ（ビル・エヴァンス）のピアノ・トリオのアルバム１枚です。ライヴ盤です。 　個人的には、どちらかと言うとコレクターズ・アイテムの域だとは感じつつ購入しても損はしないんじゃないかと思います。

決して甘ったるくない、品よく美しいメロディーのアルバムです。良くも悪くも主張がないため、読書や就寝時のBGMで流すことが多いです。

レゾナンスレーベルの4種類のレコードからのベスト盤だが録音の面からの違和感はさほどないだろう。ただ同じエヴァンスのリバーサイド諸作、特にラファロとのV.ヴァンガードの2枚のような、きちんとプロデュースされた流れの良さは当然ながらない。でも一面の収録時間も長く楽しめる内容だと思う。

これはいい。とてもいい。今までクラシックばかり聴いていて、ジャズにも足を踏み入れてみようとこのＣＤを手に入れた。アルバム７枚が４枚のＣＤに納まっていて、蝶廉価。お得感満載で、満足満足。ビル・エヴァンスのディスクとしては、ここに収録されていない「ワルツ・フォー・デビィ」より、ここに収録されている「ムーンビームス」のほうが気に入っている。

スコット・ラファエロが参加したビル・エヴァンズのアルバムは4枚あります。これに限らず同じアルバムでもいろんなバージョンが出ていて、チョイスに迷いがちですが、個人的にはこのKeepnews Collectionが一番しっくりくるかな。曲順や音質を含めて。迷ったらこれを押します。安いし。

一生聴ける名盤としてすぐに思い浮かぶ作品。はじめて聞いた時にその凄さに気が付かなかった理由がわからない。有名な2曲はもちろんのこと、Milestoneの濁流にのまれるような感覚は唯一無二。