CD 輸入盤

ベートーヴェン:交響曲第7番、シューマン:同第2番 シューリヒト&シュトゥットガルト放送響

Beethoven / Schumann

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
93141
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Germany
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

・ベートーヴェン:交響曲第7番イ長調 op.92
 カール・シューリヒト(指揮)シュトゥットガルト放送交響楽団
 1952年10月24日ヴァルトハイム・ライヴ(モノラル)

・シューマン:交響曲第2番ハ長調 op.61
 カール・シューリヒト(指揮)シュトゥットガルト放送交響楽団
 1959年10月31日放送セッション(モノラル)

正規盤初出

収録曲   

  • 01. Symphony no 7 in A major, Op. 92
  • 02. Symphony no 7 in A major, Op. 92
  • 03. Symphony no 7 in A major, Op. 92
  • 04. Symphony no 7 in A major, Op. 92
  • 05. Symphony no 2 in C major, Op. 61
  • 06. Symphony no 2 in C major, Op. 61
  • 07. Symphony no 2 in C major, Op. 61
  • 08. Symphony no 2 in C major, Op. 61

総合評価

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やはり並みの指揮者ではないことの証明であ...

投稿日:2021/01/08 (金)

やはり並みの指揮者ではないことの証明である演奏。ワルターも幼年時代、彼は全身音楽なり、とカペルマイスターのお墨みずきをもらったが、シューリヒトにも当てはまるだろうと思わせるようなセンスの良さ、単に音楽が鳴っているというのではなく音楽が生きている、という感じである。正に、シューリヒトの音楽への奉仕の精神が聴ける演奏である。

robin さん | 兵庫県 | 不明

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ベートーヴェンが実によい!活力にあふれ、...

投稿日:2011/06/21 (火)

ベートーヴェンが実によい!活力にあふれ、音楽が躍動している。変な形でメディアに使われ(某ドラマのことを言っている)、何やら俗っぽいイメージに堕してしまった感があるこの交響曲、こうした名演で聴くと、あらためて清新の気に満ちた名曲だなあと思わせる。大いに満足。シューマンも名演。各楽章は、特徴を描き分けるよりかはむしろ同じ気分が継続しているような、やや暗めのトーンだが、それもこの曲では悪くない。腹に一物、という感じのシューマンで、いかにもそれらしくて面白い演奏。録音は年代を感じさせない優秀なもの。特にベートーヴェンでは、ステレオではないだけで、最新録音的な鮮度と迫力を持っている見事なもの。この名演を楽しむには何の不足もなし。もちろん、ノイズもありませんよ。シューリヒトさん、やっぱり偉大な指揮者でした。

ほんず内閣総理大臣 さん | 北海道 | 不明

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シューマンの2番が超名演。シューマンの狂...

投稿日:2010/01/20 (水)

シューマンの2番が超名演。シューマンの狂気をこれほどまで表した第2番の演奏は、他にチェリビダッケ盤しか知らない。曲は、希望と絶望、幻想と夢想の中を激しく行き来する。録音もたいへん良く聴き易い。

マラ3マニア さん | 東京都 | 不明

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