メタリカ、メガデス、スレイヤーと、四大スラッシュメタルの中でも、タテノリのリズムギターにジョーイ・ベラドナの高音伸びきりボーカルが特異な存在だったアンスラックス。当時はすり切れるほど聞き込みました。今回の再発はリマスターされているのでしょうか。リマスターなら即買いですが・・・。ついでに、メタル・スラッシング・マッドの入ったEPもリマスター希望!!!メタルのバイブルです。

はい、オールドスクール・スラッシャーのオッサンです。８７年２月といえば、まさに「Among The Living」がリリースされたばかりで一番乗っていた時期です。こりゃあ首振るしかないでしょ！筋肉痛が恐いけどね！

まじかよ・・絶対買うぜ！！！

コレ当時から好きだったんですが、当時はあんまりメタルサイドでは評価されたへんだんちゃうかなぁ。被害妄想でしょうか。ホント、クロスオーバーやね。「アティチュードはラップもパンクもメタルも同じダ！！」ってイアンさん言うてたような、ないような。でもそれがよく判る良い作品です、いやぁいいですね。

Ｊ・ジャクソンのカバー�Gが、史上最強のスラッシュナンバーになってて圧巻。パンクのカバーをやるって言うのが懐が深くていいですね。

うーん確かに微妙だ。今でも曲は色褪せず最高だし、アレンジもかっこいい(�Gのイントロなど)し、音質もクリアなのだがジョンのヴォーカルがモッタリしている(中音域)せいか体感速度が遅く感じる。キレの良さという点で初期の曲にはジョーイのヴォーカルの方(高音シャウト)が合ってる気がしますね．．はじけ具合という点で。ま、これも好みですが。

ジョーイ時代の往年の名曲をジョンのボーカルで再度レコーディング…これが意外な程違和感なく楽しめました。ジョーイ時代でリアルタイムに聴いていたにも関わらず違和感なしで、且つリズムセクションがより強力になって数々の名曲が復活しています。 まぁ、ジョーイかジョンのボーカル、どっちが好みかでも評価は分かれそうですが、個人的には楽しめました。 �Dと�Lの選曲もfavorate　songなだけに嬉しかったし、特に�Dはオリジナルよりも強力となっていて、かっこいい仕上がりでニヤリとしました。

スレイヤーとメガデスは今年に新作を出すしメタリカも準備中、アンスラックスもそろそろ新作お願いしますよ！

今聞いてもいいねー。このキャッチー＆縦ノリ。ヘヴィさを求める人には物足りないかもしれないが、他のバンド,アルバムでは味わえない唯一無二の個性がある。今更ながらこのキャッチー＆縦ノリ＆体育会系合いの手はレイブンに似ているよなー。

感想はそれぞれやろけど、これが気に入らない人はAnthrax好きやないんやろね。文句なしに最高。このラインナップで是非来日してほしい！！