何年も前、DJ KENSEIが7〜8時間ぶっ通しで、自身の音楽史を振り返る様なﾌﾟﾚｲをするというｲﾍﾞﾝﾄの際にも、ATCQが鳴り響きました。みんなの心にいつまでもずっと鳴る音なんだなぁ…。

このｱﾙﾊﾞﾑが良いのは間違いないのですが、出来れば全CDを買ったほうがいいような… でもしらない人はこれから入っても良いと思います！

2ndが確実にHipHopを次のステージに持っていったと感じ、この次はどうする？となったときさらに次のステージが用意されていたということを知らしめてくれた１枚です。 ”進化”以上に”深化”という言葉がしっくりと来ます。 好き嫌いは別として、この盤を聴かずにHipHopを語るのは難しいとすら思える、誰しも通るべき１枚です。 2ndと並び、今だに聴き返すと発見や驚きがあります。

中学生の時は、なかなか観れなかったＰＶが観れるの幸せ！ 発売日が待ち遠しい！

ヒップホップが好きな奴でこれを聴いてない或いはキライな奴なんていねーべ？そんくらい名盤。つーかマジで、レヴューで推考するなら買って聴け。しょーもないクリシェを連発するヘボラッパーとは格が違うからよー。初期三作とQちゃんのソロはマストバイだっつーの。アーイ。

自分が好きな WE CAN GET DOWNが入ってないから、星２つ半、ってところです。 でもジャケかっけーっす

奇跡の結晶だ。永遠に風化しない宝石。

難しい事は分からない。ただ感じるだけ…音楽と出会って、いろんなｼﾞｬﾝﾙを旅して来た。そのなかの出会いのひとつ、Hip Hop。 ﾄﾗｲﾌﾞはなかでも私にとって最高に輝くｱｰﾃｨｽﾄなんです。

祝ﾘﾏｽﾀｰ！格段に音が良い。このｱﾙﾊﾞﾑｼﾞｬｹがﾚｺｰﾄﾞ店に飾られた時、音楽のﾔﾊﾞｻはﾌﾞﾗｯｸの手に戻った。これは人生を変える一枚だ。聴いてない人は幸福の一つを手に入れられる。何も感じない人は…ｽｷｷﾗｲﾊﾍﾞﾂ…音楽に興味ある？

「でもさでもさ、ねえＱちゃん」「ンフー？」 この会話だけでニヤリとできる人間はいまやどれほどいるだろうか。記念すべきトライブのファーストアルバム。機械的で硬質な音の楽曲が多い昨今、このアルバムを聞き返すと隔世の感をさらに強くする。良い時代だった。しかし良い音楽はいつの時代でも良いと言えるはずだ。今こそネイティブタンあたりの再評価をしてほしいものだ。