いいｱﾙﾊﾞﾑです。 逆に100s（ｱﾙﾊﾞﾑ）の中途半端感を今となっては感じてしまうけど。光は光はまさに名曲。ﾊﾞﾝﾄﾞとしての演奏を楽しんでる様子が目に浮かんで思わず微笑んじゃう。

これは名盤。これだけ入っているのに絶妙のバランス感。中村一義ソロとはまた一味違う。シャッフルで再生しちゃダメだな。

関係ないがERAを今聞くとすごい幼稚く感じる､当時は大好きだったんだけど｡“現実離れした気分でまだいる訳です…”が当時のﾐﾚﾆｱﾑ感を思い出すな､くるりの図鑑のﾐﾚﾆｱﾑやﾁｱﾉｰｾﾞもそんな感じ｡

しばらく音楽に手を抜いててCDも買ってない日々、久しぶりに中村の名を見て買い、昔を思いだした 光は光…泣けました

一月経って、だいぶ冷静になってから聴いてもなお凄い。複雑なのにまとまりのある音の構造体に圧倒されっぱなし。Anthem以降の流れは耳を疑いマス。特にLeek Rag’s LeekとSonataはすんごいね。すんごいいいね。

ずるいよ、４…しょっぱなから『初めて知ったブルーハーツ』なんて歌われたらどうすりゃいいんだよ！また曲がコステロとスピッツの良いトコ取りのギターポップだよ…ずりぃよ、こんな曲。ハマるに決まってるよ！そのせいで近頃これと「ヤング＆プリティ」しか聴いてねー

前作と全然違いますね。詞とﾒﾛﾃﾞｨｰの絶妙な溶け合い、音も凝ってますね…相変わらず彼の詞は…泣きそうになる｡ってかｼﾝｸﾞﾙよりｱﾙﾊﾞﾑの曲の方がいいから…彼等の制作時の苦しみも分かるな…ﾚﾝﾀﾙで済ます予定だったんですが買います。

まさにモンスターアルバム。21世紀の名盤。

『ERA』であふれてた怒りが、バンド組んだことによって、弱まってるというか穏やかになってる感じがします。楽曲的には、最高のおもしろさと思います、リズム隊が苦労したって話は相当納得がいく（笑）発明をポップにしてるところがすごい。

中村一義くんにとらわれてるというか単純にあの頃が好みだったので買ってませんが光は光すごく良い、ほっこりする、ｾﾌﾞﾝｽﾀｰ以来きた、是非ｼﾝｸﾞﾙｶｯﾄ希望。