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パンダとわたし

黒柳徹子と仲間たち

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784022518125
ISBN 10 : 402251812X
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

パンダ歴75年、徹子さんの集大成‼



上野の双子パンダや和歌山のパンダ大家族など、圧倒的な愛らしさに虜になったパンダファンに贈る、パンダ愛がさらに深まるパンダうんちく満載のパンダ読本。

パンダの生態、パンダと日本人の歴史、中国のパンダ事情などなど、パンダのアレコレを徹子さんとパンダ賢人たちが語り尽くします。

カバーイラストは西村ツチカさんです。



●「パンダ賢人」が大集合!筆者のみなさん

黒柳徹子 (日本パンダ保護協会名誉会長)

菊地俊夫 (東京都立大学名誉教授)

高木美保 (タレント)

矢ケア太洋 (兵庫県立大学大学院講師)

中川美帆 (パンダジャーナリスト)

成島悦雄 (日本動物園水族館協会専務理事)

廣田敦司 (東京都恩賜上野動物園パンダ班・前班長)

斉鳴 (日本パンダ保護協会事務局長)

土居利光 (日本パンダ保護協会会長) etc.



●内容

はじめに 日本に来てから50年になるジャイアントパンダを考える

第1章 黒柳徹子のパンダ愛

第2章 ジャイアントパンダはなぜカワイイのか?

第3章 社会的存在となったジャイアントパンダ 

第4章 ジャイアントパンダと日本人

第5章 ジャイアントパンダという生き方

第6章 ジャイアントパンダのもう一つの物語

おわりに パンダの意義――人と環境を繫ぐ

【著者紹介】
黒柳徹子 : 女優。日本パンダ保護協会名誉会長。パンダ愛にあふれる第一人者で、日本にパンダが来る以前から生態などを調べて広く紹介してきた。ユニセフ親善大使、日本ペンクラブ会員などのほか、恩賜上野動物園のパンダの名前候補の選考委員も務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Kei

    あまりのみなさまの、パンダ愛🐼に圧倒されて、圧倒されっぱなしのまま、読了。パンダ、しあわせ!です。かな?(笑)

  • Inuko

    多方面にわたりよく取材された記事と考察。ライトエッセイも深く考えさせられる内容で、読みごたえある一冊。パンダが導入される際には中国との関係なども議論の対象となり「パンダ外交」と批判の声も上がる。けれど、パンダの無邪気な姿に心癒やされて元気をもらう人は多いし、私もその一人だ。人々の心を一つにし、地域を活気づけてくれる一面もある。「かわいい」の共鳴力は大きいが、パンダを擬人化して楽しむことには違和感を感じている。パンダを愛おしく思う気持ちを発展させて、パンダを通して色々なことに興味を持ち、視野を広げていきたい

  • のし

    パンダ愛がよくわかりました。

  • ガンジス川沐浴子

    ぎっしり。でも徹子は10ページしかなかった。不思議発見でパンダの名づけ権を得てトットと名づけていた。専門店な話が色々載っていたけど、初めて知った知識、パンダの瞳孔は縦長。YouTubeでちょっとだけ見かけたことがあるけど、上海雑技団のラッパを吹くパンダ、気になる。

  • ゆきんこ

    黒柳徹子さんを始め、多くの人たちがパンダについて語っている。最後はパンダの歴史も著わされている。 これだけ人気のパンダであるが種としての歴史はまだよくわかっていないようだ。 誰もが愛してしまうパンダ、なぜパンダという名前が付いたことは言及されていなかった。 日本では1972年に中国から譲渡されたランラン、カンカンが印象的だ。それ以降上野動物園だけでなく、神戸市立王子動物園や和歌山アドベンチャーワールドでも飼育されている。

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