Base metalよりもBase funkのようなアルバム。傑作。ベースを全面に押し出したファンクナンバーからお馴染みの「Banana boat」の異色カヴァー、佐藤博っぽい「if you please」などバラエティー豊かな内容で良い曲が目白押し。

「あるとき／金子マリ＆バックスバニ−」が聴きたくて買いました。ナルチョはすんごいヨ。

８弦必要なし。ビデオを見る人のレベルを考えれば一般に普及している４弦で全てやるべき。ちっともファンクで超絶でない演奏・解説は、全般に個々の音も流れ気味でダラダラした感じが否めない。英語版のルイス・ジョンソン、ラリー・グラハムのビデオを見た方が本当の本物の「チョッパー」の醍醐味を堪能できる。期待していただけにがっかり。

オリジナル曲を大切に素晴らしい味付けでしっとりとした出来上がりです。