鬼神の叫び はぐれ長屋の用心棒 双葉文庫

鳥羽亮

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784575670462
ISBN 10 : 4575670464
フォーマット
出版社
発行年月
2021年04月
日本
追加情報
:
264p;15

内容詳細

本所相生町の伝兵衛店に住む華町源九郎のもとに、盗賊に入られた呉服屋の主人が助けを求めやってきた。話を聞くところによると、賊は金を盗んでいっただけでなく、なんと鉢合わせたまだ幼い倅を惨殺していったのだという。許しがたい賊の所業に義憤を覚えた源九郎らはぐれ長屋の用心棒は、敵を討ち主人の無念を晴らすべく、賊について調べを始めるが…。大人気時代小説シリーズ、圧巻の第五十一弾!

【著者紹介】
鳥羽亮 : 1946年埼玉県生まれ。埼玉大学教育学部卒業。90年『剣の道殺人事件』で第36回江戸川乱歩賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • いつでも母さん さん

    先日の雨「こんな日は源九郎の長屋に菅井が来て、将棋を指しているんだろうなぁ」な〜んてことを初めて思った(笑)ちっとも菅井の腕は上がらないようだけれど…今回は盗賊に押し入られ、お金だけでなく幼い一人息子を殺された大店の主に仇を討ってほしいと依頼された話。一件落着まで安心して読めるこのシリーズ第51巻だった。

  • とし さん

    はぐれ長屋の用心棒「鬼神の叫び」51巻。盗賊に押し入られ金品だけでなく息子まで殺害された呉服屋の依頼、いつものメンバー、はぐれ長屋に住まう源九郎、紋太夫、十兵衛、孫六、茂次、平太、三太郎の活躍で事件は解決です。

  • ひさか さん

    2021年4月双葉文庫刊。書下ろし。シリーズ51作目。盗賊に息子を殺された呉服屋の依頼で動くいつものメンバー達のお話。今回は余計な話が少なく、かなりストレートな展開でした。実は、余計な話が楽しみで、読んでいるのでちょっと寂しかったです。

  • 犀門 さん

    No.085★★★☆☆もう飽きても良いはずなのに何故か手を出して読んでしまうワンパターン活劇。辞められない止まらないw。

  • 史 さん

    人の道を外れた輩を相手に、長屋の民は剣を振るう。

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人物・団体紹介

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鳥羽亮

1946年埼玉県生まれ。埼玉大学教育学部卒業。90年、『剣の道殺人事件』で第36回江戸川乱歩賞を受賞し、デビュー。近年は時代小説、剣豪小説の分野で活躍。2012年、第1回歴史時代作家クラブ賞シリーズ賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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