殺鬼に候 首斬り雲十郎 2 祥伝社文庫

鳥羽亮

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784396340216
ISBN 10 : 4396340214
フォーマット
出版社
発行年月
2014年03月
日本
追加情報
:
285p;16

内容詳細

「地獄へ送ってやる」“鬼”と名乗った武士は、異様な大小を手にしていた。両刀の長さが変わらず、屶を長くしたような剛刀だ。その“鬼”によって畠沢藩の目付が次々と殺される。いずれも頭を柘榴のように割られていた。再び藩の政争勃発か。そして江戸で介錯の修行を続ける藩士鬼塚雲十郎の前にも“鬼”は姿を現わす…。二刀流の剛剣を前に、新たな必殺剣が疾る。

【著者紹介】
鳥羽亮 : 1946年、埼玉県生まれ。埼玉大学教育学部卒業後、教員生活を送る。90年『剣の道殺人事件』で江戸川乱歩賞を受賞。ミステリー作品を手がける一方で、骨太の時代小説で人気を博す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • とし さん

    首斬り雲十郎「殺鬼に候」2巻。またまた畠沢藩の国元と江戸との政争雲十朗の秘剣「横霞」から新たに必殺剣「縦稲妻」開眼。国元の首謀者迄たどり着けず、次巻も国元からの新たな刺客が現れるのだろう必殺剣が楽しみ。

  • あかんべ さん

    一本の蜘蛛の糸のようにまっすぐな「縦稲妻」を習得。鬼猿の刀は短いだけにちょっと不利だったかな。まあ敵側だからしょうがないか。

  • matsu0310 さん

    ☆☆

  • Giyaman Teialuji さん

    ううーん、ちょっと単調。いつもと同じ文章表現の繰り返しが読みやすいけどワンパターンだな。

  • Masayoshi Arakawa さん

    20151112 シリーズ2作目、巻末で「・・・ どうやら、まだ始末はついていないようだ。」と次回を予感させる言葉が。3巻目も購入済みだが少し飽きた、休憩だね。

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人物・団体紹介

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鳥羽亮

1946年埼玉県生まれ。埼玉大学教育学部卒業。90年、『剣の道殺人事件』で第36回江戸川乱歩賞を受賞し、デビュー。近年は時代小説、剣豪小説の分野で活躍。2012年、第1回歴史時代作家クラブ賞シリーズ賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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