夢の中で会えるでしょう

高野寛

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784902744934
ISBN 10 : 4902744937
フォーマット
発行年月
2018年10月
日本
追加情報
:
173p;19

内容詳細

ミュージシャン・高野寛が、緒川たまきと共に司会を務めた伝説的バラエティ番組『土曜ソリトンSIDE−B』。その放送から20年を記念して番組の雰囲気で行われたトークイベント「夢の中で会えるでしょう」の模様を、熱気そのままにまとめた対談集。ボーナストラックとして、のんとの語り下ろし対談も収録。ホスト:高野寛 ゲスト:緒川たまき、Bose(スチャダラパー)、いがらしろみ、高橋幸宏、片桐仁、コトリンゴ、のん

目次 : 緒川たまき/ Bose/ いがらしろみ/ 片桐仁/ 高橋幸宏/ コトリンゴ/ のん

【著者紹介】
高野寛 : 1964年静岡県生まれ。1986年高橋幸宏、鈴木慶一主催のオーディションに合格したことをきっかけにTHE BEATNIKSのツアーにギタリストとして参加。1988年シングル「See You Again」でデビュー。1990年「虹の都へ」「ベステンダンク」がヒット。1995年〜1996年トーク番組『土曜ソリトンSIDE−B』(NHK教育テレビ、現・Eテレ)で司会を担当。ソロ活動だけでなく、ギタリスト、プロデューサーとして多くのプロジェクトに参加。pupa、GANGA ZUMBA、Nathalie Wise 等、バンド活動も精力的に行う。2018年デビュー30周年を記念したベストアルバム『Spectra 〜 30th All time & Collaboration Best 〜』を発表。著書に写真集『RIO』(mille books)、『ここはどこか』(角川書店)、『いつのまにか晴れ』(CBS・ソニー出版)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kokada_jnet さん

    繊細でサブカルチャー度の高い、いい対談本だったが。巻末2本、映画『この世界の片隅に』に関わった、コトリンゴ・のんとのトークが特によかった。映画のOP曲「悲しくてやりきれない」は、コトリンゴのアルバム収録版はエレキギターを高野さんが担当で。映画版では片渕監督の指示で、エレキ音なしだったと(★ただし、この件はコトリンゴさんの表現不足で、監督は指示はしていないとのこと★)。高野さんも大好きな映画だから、複雑な思いのようだ。私は、のんがパンク・バンドの活動をしていることをまったく知らなくて、なかなかいい感じ。

  • つかほ さん

    土曜ソリトンSIDE-Bの雰囲気が現在活躍中のゲストを迎えても、うまく再現されている。高野寛さんのあとがきに泣く。「ちょっと大変だけど、この本を読んでくれた人ならきっと大丈夫。」

  • かっつん さん

    高野くんの『夢の中で会えるでしょう』読了!ソリトンSIDE-Bで出会った人やものにどれだけ影響を受けたことか。思わず実家に録画したビデオを取りに帰ってしまった。テープが死んでなくて良かった!

  • nobu23 さん

    昔やっていたソリトンといったサブカル番組をトークライブとして復活させ、その内容を文字起こししたもの。生でも聞いてみたかった。

  • さやか さん

    昔やっていた、土曜ソリトンside-Bという教育TVの番組。大好きな高野さんが司会、ということで毎週楽しみに観ていました。ゲストは京極夏彦やBOSEくんやオザケン・・・。短歌のコーナーやドリアン助川のコーナーもあった。高野さんの曲ももちろんあって、それが一番の目当てだったかも。だからこの対談集はとっても楽しかった。番組に出ていない片桐さんやのんちゃんとの対談も、番組の採録みたいでした。高野さんは良き後輩で、よき先輩なんだ、とわかる、いい本なので、いろんな人に読んでほしい!

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