試聴したときはインパクトないな…と思っていたが、CDで聞いたら音が分厚くて、すごくよかったです。Bメロのタムや二番のAメロのギターがかなり好きです。それから、落ちサビの直前のフレーズ！　聞くたびにニヤニヤしてしまいます…本当にお気に入りです。紅葉狩りの魅力である、美しさと激しさの対比はまさに陰陽座的。叙情的な曲になりましたね…泣けました。飛影もかなりのお気に入りです。速いしかっこいい！　兄上のパートが妖しくていいですｗ　アウトロも面白かったです。木葉天狗は歌詞が面白かったです。木葉天狗は天狗の中で下位の天狗ですが、愚痴みたいな歌詞でしたねｗ　イントロのリズムがまた日本のお祭りの雰囲気で好き。黒猫さんと兄上のの歌い方もいいですよね。陰陽座はやっぱりすばらしいメタルバンドですね。ジャケットも綺麗です(裏も！)。アルバムにも期待ですね。

第一印象は前シングル｢黒衣の天女｣に酷似していると感じた。異なるのは独奏の展開の仕方、Voは黒猫さんだけ、あとはシンセがだいぶ前に出てきていること。シングルとしてもう少しインパクトが欲しい気持ちと、瞬人氏の言う"紅葉族の女"の悲しみを歌った(と解釈)という悲しみの上の静寂さが交差してなんとも言えないもどかしさがたまらない。ギターの独奏は合奏→(招鬼→狩姦･)合奏と言う展開。早弾ぎ8ﾋｨﾝｶﾞｰが炸裂するなか叙情的なフレーズはたまらない。 狩姦の一曲は2人独奏が逸品。招鬼の曲は80年代ジューダスの様なギターリフが聞ける・しかし陰陽座の2人はGﾃｨﾝﾌﾟﾄﾝとKKﾀﾞｳﾆﾝｸﾞの様に個性がはっきりとわかって本当に楽しい。

黒衣の天女はやばい,はまりそう

日本独自のHMを確立したバンド10年に一組出るかでないかのすバラシイ音です

ブラックサバスを思わせるジャケットに感動、音も最高です。このバンドは日本の宝です

陰陽座の音ってちゃんと心が有って１つ１つの曲にぎっしり詰め込んで居て本当に素晴らしいです♪私がこの中で好きな曲は『骸』ですね〜。この曲でファンに成りました♪此れから陰陽座に着いて行こうと思います♪本当陰陽座は全てに置いて素晴らしいチームだとそう心底感じました。

とても楽しめました。矢張り、陰陽座はライブバンドですね。ライブに行ったみたいに熱くなりました。最後の方の感極まった雰囲気もすごく伝わってきました(私が勝手に極まっていただけ？)。招鬼さんのピックの投げ方がクールで好きです。まったび兄上様が、いろいろと可愛かったです(笑)　タオルとか、そこで噛むか！　の事とか。特典ディスクも、最高(笑)　黒猫さんも、相変わらず可愛くてかっこよくて、見せる事がとても上手な方だと思います。がいながてやのイントロの狩姦さんが可愛かった。斗羅さんの笑顔も、相変わらず素敵だと思います。黒衣の天女のPVの公開されなかった事情を知りたい…(^ω^)?

陰陽座の魅力を改めて確認できた。内容はとても充実しており、写真も美しく(黒猫嬢がフトアゴヒゲトカゲと戯れている写真にはうっとりした)、インタビューではつい声に出して笑ってしまう程面白かった。何度も読み返している。インタビューなどを読んでから改めて魔王戴天を聴いて、感動した。陰陽座は人間(妖怪？)的にも魅力的な方々で、音楽も何でも噛めば噛むほど味が出ると感じた。招鬼さんの左手に絵描きボクロ(利き手の親指の付け根のホクロ。本当か如何かは全く知らないし一般的に知られているものなのかは分からないが、絵描きさんにはそれのある人が多かったらしい。)を認めたので一人で喜んでいた。因みに私にも有る。これからもずっとファンでいたい。

選曲・パフォーマンスともに、まさに珠玉の映像作品です。古くからのファンも新しめのファンも納得のいく内容ではないでしょうか。（もっとも、妖怪妖怪言っている人には物足りないのかもしれませんが…。）しかし、なんと言っても一番お薦めしたい対象は、陰陽座を観た事も聴いた事もない人達。興味はあるけど、初めに何を聴いたらいいのか悩んでいる方、是非ともこれを観てみてください。損はさせません。

私は洋楽専門だったが、店頭の視聴コーナーで　初めて「魔王戴天」を聞きサウンドの良さにほれ込みレンタルで５枚ほど聞いたが、洋楽との差が感じられるのは　ヴォーカルとメロディー。洋楽のヘビメタでも　どれを聴いても　同じ曲風になってるようなのもある。　陰陽座のサウンドは　抜群に気に入ってので　私としては、インスツルメンタルを加えたらどうか？ 　私も以前ロックバンドをやっていてD.パープルフアン